ハードウェア要件およびソフトウェア要件
以下の表に、ソフトウェアを実行するために必要なハードウェアおよびソフトウェアの要約を示します。
Note:
AppScan Enterprise v10.11.0 以降では、IPv6 環境へのデプロイメントがサポートされています。構成手順については、「IPv6 用の AppScan Enterprise の構成」を参照してください。
平均的なサイズのデプロイメントの要件
Attention:
AppScan® Enterprise Server のユーザー管理コンポーネントのみを使用する AppScan® Source デプロイメントに適用されるハードウェアおよびソフトウェア要件は、このように強調表示されます: AppScan® Source デプロイメントに適用可能。
この構成は、平均的な規模のデプロイメントをサポートします: 3 ~ 4 台の Dynamic Analysis Scanner (スキャナーあたり 4 つの同時スキャン・ジョブ)。デプロイメントまたは負荷が大きくなると、より多くのリソースが必要になることがあります。
Note:
仮想マシン (VM) 上にインストールする場合は、必ず VM の構成時に以下の設定を使用してください。
- 仮想ソケット数: 4
- ソケットあたりのコア数: 1
Note:
Dynamic Analysis Scanners で 6 コアが推奨され、同時スキャンが 4 つに制限されている場合、より高いコア構成を使用することをお勧めします (最小 4 コア)。より高いコア構成でスキャナーを保守すると、CPU の過負荷を防ぎ、大規模なアプリケーションでもスキャン所要時間に悪影響を与えません。
Note:
EOL である OS はサポートされていません。
| SQL Server データベースをホストするマシン | AppScan® Enterprise Server をホストするマシン AppScan Source® デプロイメントにも適用可能 |
Dynamic Analysis Scanner をホストするマシン | |
|---|---|---|---|
| オペレーティング・システム |
Note:
サポートされる SQL Server のバージョンについての詳細は、「データベース」のセクションを参照してください。 |
Note:
インストールの際に、以下の環境コンポーネントが自動的にインストールされます。
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|
| プロセッサー | クアッド・コア CPU | クアッド・コア CPU | クアッド・コア CPU |
| RAM |
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16 GB | 16 GB Note: 16 GB4 つを超えるスキャンを並列で実行する場合は、24 GB 以上に増やしてください。 |
| ハード・ディスクの詳細 | 高速入出力とは、ネットワークとディスクの高速アクセスのことを指します。例えば、ギガビット・ネットワーキングを使用したり、データベースを実行するための SCSI や SSD などの高速ハード・ディスクを利用したりします。「高速入出力」の要件は使用状況に依存します。動的分析スキャナー・サーバーおよび AppScan Enterprise Console サーバーはいずれも、SQL Server Database サーバーへの良好な接続と、高性能な SQL Server Database サーバーに直接依存します。SQL Server Database サーバーの要求処理速度が速いほど、システムが処理できる同時スキャン数は増え、UI の応答性やレポート生成などを含むシステム全体の動作も高速になります。ローカル・スキャナーのディスク速度も速くなります。 | 高速入出力とは、ネットワークとディスクの高速アクセスのことを指します。例えば、ギガビット・ネットワーキングを使用したり、データベースを実行するための SCSI や SSD などの高速ハード・ディスクを利用したりします。「高速入出力」の要件は使用状況に依存します。動的分析スキャナー・サーバーおよび AppScan Enterprise Console サーバーはいずれも、SQL Server Database サーバーへの良好な接続と、高性能な SQL Server Database サーバーに直接依存します。SQL Server Database サーバーの要求処理速度が速いほど、システムが処理できる同時スキャン数は増え、UI の応答性やレポート生成などを含むシステム全体の動作も高速になります。ローカル・スキャナーのディスク速度も速くなります。 | |
| ハード・ディスクのサイズ |
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200 GB | 500 GB |
| オペレーティング・システムのインストール・ドライブ (通常、C ドライブ) | 10 GB 以上の空きディスク・スペース Note: システム・インストール・ドライブのディスク・スペースの可用性を常にモニターすることが推奨されます。スペースが 10 GB を下回った場合は常にディスク・スペースを解放する必要があります。 AppScan Enterprise サーバーをオペレーティング・システム (OS) のインストール・ドライブ以外のドライブで実行している場合、OS のインストール・ドライブに最小 10 GB の空きディスク・スペースが必要です。これは、AppScan Enterprise サーバーを実行しているドライブの 10 GB の空きディスク・スペースに加えて必要です (例: D ドライブ、E ドライブなど)。 |
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| 必要なユーザー・アカウント | サービス・アカウント | ||
ソフトウェア要件
- オペレーティング・システム
-
AppScan® Source デプロイメントにも適用されます
- Windows™ Server 2016 (Standard および Datacenter)
- Windows™ Server 2019 (Standard および Datacenter)
- Windows™ Server 2022 (Standard および Datacenter)
- Windows™ Server 2025 (Standard および Datacenter)
- Windows™ 10 Enterprise、Professional、および Ultimate オペレーティング・システムは、AppScan® Enterprise のクライアント・サイド・コンポーネント専用です:
- ブラウザー
- アクティビティー・レコーダー
- AppScan Dynamic Analysis Client
Note:- 動的分析スキャナーおよび AppScan® Enterprise Server のインストーラーは、.NET 4.7.2 フレームワークの有無を確認し、存在しない場合はインストールします。
- 最良の結果を得るために、Microsoft™ のすべての重要なソフトウェア更新をインストールしてください。
- スキャン対象の Web サイトで Flash、Windows™ Media、追加の文字セットなどのテクノロジーが使用されている場合、これらのテクノロジーもエージェント・サーバー・マシンにインストールする必要があります。
- Web サーバー
-
AppScan® Enterprise Server が正しくインストールされるように、Windows™ Server で IIS を有効にする必要があります (スキャン・エージェントのみを実行するサーバーでは不要です)。IIS で以下の役割と機能を有効にする必要があります。
- HTTP 共通機能 (HTTP リダイレクトを除くすべてのコンポーネント)
- アプリケーション開発 (ASP.NET、ISAPI 拡張機能、ISAPI フィルター)
- 健常性と診断 (HTTP ロギング機能、要求監視)
- セキュリティー (基本認証および Windows™ 認証)
- パフォーマンス (静的コンテンツ圧縮)
- 管理ツール (IIS 管理コンソール)
- IIS 6 と互換性のある管理 (すべて)以下の表に、対応する Windows™ Server バージョンと互換性のある IIS バージョンをリストします。
IIS Windows™ Server IIS10 - Windows™ Server 2025
- Windows™ Server 2022
- Windows™ Server 2019
- Windows™ Server 2016
- データベース
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- Microsoft™ SQL Server 2016 (SP2-CU17)
- Microsoft™ SQL Server 2017
- Microsoft™ SQL Server 2019 CU8 以降
- Microsoft™ SQL Server 2022
- Microsoft™ SQL Server 2025
- Microsoft™ SQL Server のシステム要件は Microsoft™ から入手できます。
Note:- 上記の SQL Server バージョンについては、Enterprise エディションと Standard エディションの両方がサポートされています。
- ご使用の環境で AppScan® Enterprise データベースに名前付き SQL Server を使用している場合は、SQL Server 構成マネージャーで TCP/IP が有効になっていることを確認し、SQL Server および SQL Server Browser の SQL サービスを再起動してください。
- Amazon RDS および Azure SQL マネージド・インスタンスは、AppScan Enterprise 10.3.0 バージョン向けに検証済みです。
- SQL Server 用の Microsoft OLE DB Driver 18 (
MSOLEDBSQL18) および 19 (MSOLEDBSQL19) のサポートが追加されました。
- その他の前提条件
- ASP.Net がインストールされ、IIS で使用可能になっていることを確認します。
- サポートされるブラウザー
-
最小解像度: 1024x768。より高い解像度が推奨されます。AppScan Enterprise は、以下のブラウザーの最新バージョンをサポートしています:
- Google Chrome
- Microsoft™ Edge
- Mozilla Firefox ESR
- 障害追跡システム
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- Atlassian JIRA v9.12.10
- Rational® Team Concert v6.0.6.1
- Rational® Quality Manager v6.0.6.1
- サポートされる統合
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- AppScan® Source v10.7.0 以降
- AppScan® Standard v10.7.0 以降
- 仮想マシン (VM) およびハイパーバイザー
- AppScan Enterprise はハイパーバイザーに依存しません。検証済みプラットフォームおよびサポート・ポリシーについては、インストール FAQ を参照してください。
バンドル・コンポーネント
| アプリケーション・サーバー | WebSphere® Application Server Liberty Core 26.0.0.4 |
| Java™ SE Runtime Environment | IBM Semeru Runtime Open Edition, version 17.0.19+10 |
- サポートされるテクノロジー
- サポートされるテクノロジーを参照してください。
許可リスト
Log4j の脆弱性を含む、一部のコマンド実行およびリモート・ファイル・インクルージョン・セキュリティー・テストでは、AppScan Enterprise エージェントとテスト対象サーバーの両方が、以下への DNS ルックアップ照会を送信できる必要があります:
adns.appsechcl.com/adns/
翻訳言語
AppScan® Enterprise のユーザー・インターフェースは、以下の言語で使用できます:- 英語
- フランス語
- ドイツ語
- イタリア語
- 日本語
- 韓国語
- ブラジル・ポルトガル語
- ロシア語
- スペイン語
- 簡体字中国語
- 中国語 (繁体字)