AppScan® Standard からの詳細スキャンのアップロード
AppScan® Standard からスキャン・テンプレートをアップロードして、AppScan® Enterprise で同じ探査およびテスト・フェーズ構成を使用します。これにより、AppScan® Standard と AppScan® Enterprise の間でスキャン構成を再作成する時間と手間が省けます。
このタスクについて
- コンテンツ・スキャン・ジョブの正規のジョブ・プロパティー・シートの大部分は使用できません。これは、このジョブが、外部で作成された構成テンプレートを使用しているためです。使用可能なプロパティー・シートは次のとおりです。
- スキャン対象: 「フォームの自動入力」のフィールドには、インポートされたマニュアル探査データは抽出も表示もされません。このデータは、インポートしたスキャン・テンプレートに既に含まれています。
- セキュリティー
- ログ設定
- エージェント・サーバー
- ジョブ・プロパティー
- スキャン・テンプレートには、予期される応答が含まれていません。そのため、スキャン・テンプレートに基づいてジョブを実行すると、AppScan Enterprise は比較を行うことができないため、予期される応答に関する警告メッセージがスキャン・ログに記録されます。スキャン結果は影響されません。
- スキャンがクライアント・サイドの証明書を使用して構成されている場合、証明書が存在する場所に Dynamic Analysis Scanner がアクセスできる必要があります。そうでない場合、構成は適切に機能せず、一部のサイトは探査およびテストされない可能性があります。
- Windows 2012 上でスキャンを実行している時に Internet Explorer を使用する場合、無効にしなければならないセキュリティー機能があります。無効にしない場合、スキャンはアプリケーションにログインできない可能性があります。製品管理者による、以下のトピックの確認が必要です。 Windows Server 2014 での Internet Explorer セキュリティー強化の構成の無効化