HCL AppScan Traffic Recorder API コマンド

このページの情報は、コマンド・プロンプトで次のコマンドを使用して Swagger でも入手できます。

https://<server>:<port>

すべてのコマンドが以下のようなエンドポイントを指します。

https://[server]:[port]/automation/

server = トラフィック・レコーダーがインストールされているマシンの IP アドレスデフォルトは localhost です。

port = HCL AppScan Traffic Recorder プロキシーがリスンするポート

`StartProxy`

指定されたポートでリスンする HCL AppScan Traffic Recorder を開始します。

URL: https://[server]:[port]/automation/StartProxy/<recordingPort>
要求タイプ: POST または GET。chainedProxy、proxyCertificate、および clientCertificate を使用している場合、要求は POST です。それ以外の場合、要求は GET です。

指定されたポートで listen しているトラフィック・レコーダー・インスタンスを停止します。

重要: ポートを 0 に設定しても、開かれているすべてのプロキシーが停止するわけではありません。StopAllProxies を使用してください。

他のユーザーが開始したものを含め、すべてのポート上の実行中のすべての記録プロキシーを停止します。

暗号化するために DAST.CONFIG ファイルをアップロードします。

暗号化された DAST.CONFIG ファイル (EncryptDastConfig API 呼び出しを使用してアップロード済み) をダウンロードします。

注: ファイルがダウンロードされたら、DAST.CONFIG の暗号化されたファイルと暗号化されていないファイルの両方がトラフィック・レコーダーから削除されます。

URL: https://[server]:[port]/automation/DownloadEncryptedDastConfig/<uuid>
要求タイプ: GET

ポートで特定されたトラフィック・レコーダーから、記録されたデータを DAST.CONFIG ファイルとしてダウンロードします。

自己署名ルート認証局をダウンロードします。これは、トラフィック・レコーダーで PEM ファイルとして使用されます。