監査証跡

監査証跡 (「組織」 > 「監査証跡」) は、ユーザー・アクティビティを記録します。

監査証跡には、ユーザーが実行したアクションの日時、ユーザー名、アクティビティ、オブジェクト、その他の詳細が記録されます。管理者は、すべてのユーザーのアクティビティを確認できます。個々のユーザーには、自分のアクティビティのみが表示されます。
  • データは、カテゴリー、アクティビティ、オブジェクト、日付でフィルタリングできます。
  • テーブル全体またはフィルタリングされたテーブルは、CSV ファイルまたは JSON ファイルとしてエクスポートできます。

監査証跡の項目は、6 か月後に自動的に削除されます。

カテゴリー アクティビティ オブジェクト
作成 アプリケーションの作成、アプリケーション・レポートの生成、アプリケーションのインポート アプリケーション
更新 アプリケーションの編集、ポリシーの有効化/無効化、ベースライン・ポリシーの追加/更新、アプリケーションのリセット
削除 アプリケーションの削除
作成 資産グループの作成 資産グループ
更新 資産グループの更新、問題のステータスの継承設定の変更
削除 資産グループの削除
更新 ステータスの更新、重大度の更新 相関グループ
更新 ステータスの更新、重大度の更新 修正グループ
ログイン UI を使用したログインは毎分 1 回記録、API を使用したログインは毎時間 1 回記録 ログイン
作成 カスタム・ポリシーの作成 ポリシー
更新 ポリシーの編集、アプリケーションとの関連付け/関連付け解除
削除 カスタム・ポリシーの削除
作成 カスタム・ロールの作成 ロール
更新 ロール権限の編集
削除 カスタム・ロールの削除
作成 スキャンの作成、スキャン・レポートの生成 スキャン
更新 スキャンの編集
削除 スキャンの削除
作成 スキャン実行の作成、スキャン実行レポートの生成 スキャン実行
削除 スキャン実行の削除
作成 ユーザーの招待 ユーザー
更新 ユーザー・ロールの更新
削除 ユーザーの削除