Marketing Platform が SSL で配置されており、データ・フィルター機能を使用する予定の場合は、この手順を実行して、ハンドシェークを実行する SSL オプションを追加する必要があります。
手順
- 『Marketing Platform での SSL の構成』で説明されている手順を実行します (まだ実行していない場合)。
- 以下を入手してください。
- 証明書ファイルを JAVA_HOME/jre/lib/security ディレクトリーに入れます。 JAVA_HOME は Marketing Platform インストール済み環境で tools/bin/setenv スクリプトに指定された Java™ ディレクトリーです。
setenv スクリプトは、Marketing Platform ユーティリティーで使用される Java インスタンスを指定します。
- keytool プログラムを使用して、証明書を Java インスタンスの cacerts ファイルにインポートします。
以下のコマンド例をガイドとして使用できます。
keytool -import -trustcacerts -file name_of_your_certificate.cer -keystore cacerts
プロンプトが出されたら、証明書のパスワードを入力します。