構成プロセスのロードマップ: Active Directory 統合
この構成プロセスのロードマップを使用して、IBM® Marketing Software と Windows Active Directory を統合するために必要なタスクに目を通してください。「トピック」列には、タスクについて詳しく説明しているトピックへのリンクが記されています。
トピック | 情報 |
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必要な情報の入手 | ご使用の Windows Active Directory サーバーについて、IBM Marketing Software との統合に必要な情報を入手します。 |
グループ・メンバーシップ、マッピング、およびアプリケーション・アクセス | グループに基づく同期を使用する場合、Active Directory グループのマップ先となるグループを、Marketing Platform 内で識別または作成します。 |
Marketing Platform でのディレクトリー・サーバーの資格情報の保管 | ご使用のディレクトリー・サーバーが匿名アクセスを許可しない構成 (最も一般的な構成) の場合、ディレクトリー・サーバー管理者のユーザー名とパスワードを持つ IBM Marketing Software ユーザー・アカウントを構成してください。 |
「構成」ページで値を設定して、Marketing Platform を統合用に構成します。 | |
同期のテスト | 予定どおりにユーザーがインポートされたことを確認します。グループに基づく同期を使用している場合は、ユーザーおよびグループが適切に同期していることを確認します。 |
PlatformAdminRole 権限を持つ Active Directory ユーザーのセットアップ | Marketing Platform の管理者権限をセットアップします。これは、NTLMv2 認証を有効にする場合に必要です。 |
NTLMv2 認証を有効にするためのセキュリティー・モードの設定 | 「構成」ページでセキュリティー・モード値を設定します。 |
Internet Explorer の構成 | IBM Marketing Software へのアクセスに使用する Internet Explorer のインスタンスごとに、カスタム・セキュリティー・レベルを設定してください。これは、NTLMv2 認証を使用する場合に、ユーザーに IBM Marketing Software ログイン画面を表示しないようにするために必要です。 |
Web アプリケーション・サーバーの再始動 | このステップは、すべての変更を確実に適用するために必要です。 |
Active Directory ユーザーとしてのログインのテスト | Active Directory ユーザーとして IBM Marketing Software にログインできることを確認してください。 |