データ・フィルター XML のリファレンス
このセクションでは、値を指定する必要がある XML 要素について説明します。
- XML の ID について
オブジェクトの中には、ID を必要とするものがあります。例えば、データ構成、論理フィールド、データ・テーブルなどはすべて、管理者が ID を指定する必要があります。指定する ID は、オブジェクトのカテゴリー内で固有のものでなければなりません。 - AddDataConfiguration | dataConfiguration
この要素グループを使用して、関連するデータ・フィルターをグループ化するために使用するデータ構成を定義します。関連データ・フィルターのセットごとに、データ構成を作成する必要があります。 - AddLogicalFields | logicalFields | LogicalField
この要素グループを使用して、データ・フィルターを定義するために使用する顧客テーブルのフィールドに対応する論理フィールドを定義します。フィールド制約を作成するフィールドごとに 1 つの論理フィールドを作成し、オーディエンスごとに 1 つの論理フィールドを作成してください。 - GenerateDataFilters
この要素グループは、自動生成を使用する場合に、データ・フィルターを生成するために使用します。 - GenerateDataFilters | fixedFields | FixedField
この要素グループを使用して、データ・フィルター生成ユーティリティーでデータ・フィルターのセットを定義する値の固有の組み合わせを探す際に対象レコードを制限する、オプションのフィールドおよび値を指定します。自動生成を使用する場合のみ使用します。 - GenerateDataFilters | profileField | ProfileField
この要素グループを使用して、データ・フィルターのセットを定義するために使用する値の固有の組み合わせが入っているフィールドを指定します。自動生成を使用する場合のみ使用します。 - AddDataTable | dataTable
この要素グループを使用して、顧客テーブルに ID を割り当てます。 - AddDataFilters | dataFilters | DataFilter
この要素グループは、手動指定を使用する場合に、データ・フィルターを作成するために使用します。 - AddDataFilters | dataFilters | DataFilter | fieldConstraints | FieldConstraint
この要素グループは、手動指定を使用する場合に、データ・フィルターを定義するためのフィールドのデータを指定するために使用します。 - AddDataTable | dataTable | fields | TableField
この要素グループを使用して、顧客テーブルの物理フィールドを定義した論理フィールドにマップします。 - AddAudience | audience
この要素グループを使用して、Campaign ファミリーの製品で使用されるオーディエンス・レベルに Campaign で割り当てる名前を指定します。 - AddAudience | audience | fields | AudienceField
この要素グループを使用して、オーディエンス・フィールドとして使用される顧客テーブルのフィールド (1 つ以上) を指定します。 - addAudienceTableAssociations | addAudienceTableAssociation | audienceTableAssociation
この要素グループを使用して、オーディエンス・フィールドとテーブルのペアをデータ構成と関連付けます。オーディエンス・フィールドごとに関連付けを作成します。 - AddAssignments | assignments | AssignmentByName
この要素グループを使用して、ユーザーまたはグループをデータ・フィルターに関連付けることができます。オプションです。これらの割り当ては、ユーザー・インターフェースを介して行うこともできます。
親トピック: データ・フィルターの作成および管理