アーカイブ済みの監査イベント
「IBM Marketing Platform | 監査イベント | 監査イベント構成」カテゴリーの構成プロパティーの値を設定することによって、監査イベントのバックアップを構成できます。
ページでアーカイブされるデータは、USM_AUDIT_BACKUP テーブルに保管され、アーカイブからのデータが含まれるカスタムの日付範囲を設定するときに監査イベント・レポートに組み込むことができます。アーカイブ済みのデータが含まれているレポートのロードは、アーカイブ済みのデータが含まれていないレポートのロードより時間がかかる場合があります。
監査バックアップ処理が完了すると、システムから通知が送られます。これらの通知を E メールで受信するユーザーのグループを構成することもできます。
監査イベントのバックアップを構成するには、以下のプロパティーを設定します。
- 監査バックアップを有効にする
- 指定した日数が経過したらデータをアーカイブに保管する
- 指定した日数で監査レコードをプライマリーに保管する
- アーカイブ開始時刻
- 監査バックアップ通知を受信するグループ名