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設定
この情報を使用して、ネットワーク、ユーザー、サーバー (Web サーバーを含む)、ディレクトリサービス、セキュリティ、メッセージング、ウィジェットとライブテキスト、およびサーバークラスターを構成します。
ユーザーとサーバーの構成
このセクションのトピックでは、ユーザーとサーバーを設定する方法について説明します。
メッセージングの構成
このセクションでは、メッセージングの概要を示し、メール配信の設定方法、メールサーバーのカスタマイズ方法、メールのトラッキング方法について説明します。
Domino®メールルーター
Domino®メールルーター (ルーター) は、 MAIL.BOX内のメッセージの配信と転送を担当する特別なサーバータスクです。配信とは、メッセージを MAIL.BOX からローカルメールファイルまたはデータベースに送信することで、転送とは、メッセージを MAIL.BOX からネットワークを介して別のサーバーに送信することです。
SMTP 経由でメールを送受信する Domino の設定
HCL Domino®サーバーを SMTP サーバーとして設定するには、リスナータスクとルーティングタスクという 2 つの個別のタスクを有効にする必要があります。リスナータスクと配信タスク。SMTP listener タスクを有効にすると、サーバーが SMTP を使用してメールを受信できるようになります。
一意のインターネットアドレスを作成する
[インターネットアドレスの設定] ダイアログボックスを使用して、ユーザー用の重複しないインターネットアドレスを作成します。

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What's new in Domino 14?
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Overview
Welcome to HCL Domino® Administrator Help.
Installing
Use this documentation to install the HCL Domino® server and subsequently deploy the HCL Notes®client.
Planning
Use this topic as an overview of planning task.
設定
この情報を使用して、ネットワーク、ユーザー、サーバー (Web サーバーを含む)、ディレクトリサービス、セキュリティ、メッセージング、ウィジェットとライブテキスト、およびサーバークラスターを構成します。
- ネットワークの設定
  このセクションでは、ネットワーク上でのHCL Domino の導入を成功させるために必要な計画の概念とセットアップ手順を説明します。ここでは、Domino の観点からネットワークプロトコルに関する情報を提供しますが、ネットワークの一般的な情報を提供するものではありません。
- ユーザーとサーバーの構成
  このセクションのトピックでは、ユーザーとサーバーを設定する方法について説明します。
  - サーバー文書の概要
    サーバー文書は、サーバーを登録したときにセットアップされます。サーバー文書には、サーバーの動作を定義する多くの設定項目があります。
  - ポリシー
    Domino ポリシー設定を使用して、ユーザーによる Notes の操作を制御します。ポリシーとは個々のポリシー設定の集合を識別する 1 つの文書です。ポリシー設定ドキュメントは、ポリシーが割り当てられたユーザーとグループに適用されるデフォルト設定のセットを定義します。ポリシーの設定を変更すると、それらの変更は自動的にポリシーを割り当てるユーザーとグループに適用されます。
  - Notes ユーザー登録のデフォルト設定の定義
    新しい Notes ユーザーを登録する前に、すべてのユーザーに適用されるデフォルト設定を指定できます。デフォルト設定を行うことにより、ユーザー登録が単純化され、ユーザー設定の一貫性が確保されます。ユーザーのメールサーバーの種類や、ユーザー登録に使用する認証者 ID のタイプなど、多数のデフォルト設定を定義できます。また、クライアントにデフォルトの操作制御リスト (ECL) を指定して、権限のないクライアントがデータにアクセスすることを防ぐこともできます。
  - グループの使用
    グループとは、共通の特徴を持つユーザー、グループ、サーバーのリストのことです。宛先リストやアクセス制御リストで使用すると便利です。グループを使用すると、管理作業を簡単にすることができます。
  - レプリカ
    データベースのレプリカを作成すると、ロケーション、ネットワーク、タイムゾーンが異なるユーザーが 1 つのデータベースを使用できます。
  - カレンダーとスケジュール
    カレンダーとスケジュール機能を使用すると、他のユーザーの空き時間を調べたり、会議のスケジュールを作成したり、会議室や備品などのリソースを予約したりできます。
  - NOTES.INI ファイルを編集する
    Domino と Notes の notes.ini ファイルには、サーバーとクライアントが正しく動作するために必要な設定が含まれています。notes.ini ファイルの設定を変更または追加する場合は、注意深く行い、テキスト・エディターでファイルを直接編集しないでください。
  - ディレクトリサービスの設定
    このセクションでは、HCL Domino ディレクトリサービスを計画、設定、および使用する方法について説明します。
  - メッセージングの構成
    このセクションでは、メッセージングの概要を示し、メール配信の設定方法、メールサーバーのカスタマイズ方法、メールのトラッキング方法について説明します。
    - Domino®メールルーター
      Domino®メールルーター (ルーター) は、 MAIL.BOX内のメッセージの配信と転送を担当する特別なサーバータスクです。配信とは、メッセージを MAIL.BOX からローカルメールファイルまたはデータベースに送信することで、転送とは、メッセージを MAIL.BOX からネットワークを介して別のサーバーに送信することです。
      - メールボックスイベントの通知
        Domino®ルーターが定常状態で実行されており、新しいメッセージがMAIL.BOXに置かれると、メッセージのコピーが作成されてメールボックスイベントキューに配置され、ルーターの新しい MailEvent スレッドによって使用されます。MAIL.BOX次に、このメッセージのコピーはルーターによって使用されます。その際ルーターは、MAIL.BOX を検索して新規メッセージを検索したり、転送や配信用に文書全体を開いたりする必要はありません。このメッセージはキャッシュされ、メッセージの追加のコピーが必要に応じて複数の受信者用に作成されます。
      - メールルーターを起動、停止、再起動する
        デフォルトでは、サーバーを起動すると Router タスクが自動的にロードされて起動します。ルーターを手動でシャットダウンして再起動すると、サーバーとメッセージングの問題を解決できます。ルーターの自動ロードを無効にすることもできます。
      - サーバーのルーティングテーブルを再計算する
        各サーバーのルーターは、送信先として考えられるサーバーそれぞれへの最適ルートを指定する動的なルーティングテーブルを保守管理します。ルーティングテーブルは、サーバーのNOTES.INIファイルと、 Domino®ディレクトリ内の構成設定、ドメイン、接続、およびサーバーの文書に含まれる情報に基づいて構築されます。
      - 要求に応じて特定のサーバーにメールを配信する
        設定された配信時以外に、指定したサーバーの転送キューにあるすべてのメールを直ちに別の Domino サーバーに強制的に配信できます。
      - ドメイン文書の使用
        ドメイン文書は、メール配信で使用するドメインを定義するための文書です。
      - 内部メールの配信
        内部メールは、組織内のユーザーと組織のローカルインターネットドメインとの間で送信されるメッセージで構成されます。Domino メールルーター (ルーター) は、SMTP と Notes 配信の両方を使用してネットワークサーバー間でメッセージを転送し、MIME 形式と Notes リッチテキスト形式の両方でメッセージを処理します。デフォルトでは、ルーターはローカルメールの転送には Notes 配信プロトコルのみを使用します。指定された Notes 名前付きネットワーク内で、Notes 配信を使用するサーバー間では、自動的にメールが転送されます。
      - サーバー設定文書を作成する
        構成設定文書を使用して、 HCL Domino®サーバー上で LDAP、メール、メールルーティング、および MIME をセットアップします。サーバー設定文書は、NOTES.INI ファイル中の設定の編集にも使用できます。構成設定文書では、1 つのHCL Notes®ドメイン内のすべての Domino サーバー、1 つの特定のグループ内のサーバー、または 1 つの個別のサーバーの設定を定義できます。
      - SMTP 経由でメールを送受信する Domino の設定
        HCL Domino®サーバーを SMTP サーバーとして設定するには、リスナータスクとルーティングタスクという 2 つの個別のタスクを有効にする必要があります。リスナータスクと配信タスク。SMTP listener タスクを有効にすると、サーバーが SMTP を使用してメールを受信できるようになります。
        インターネットとのメール送受信を準備する
        以下の手順を使用して、システムがインターネットや他の非公開 SMTP ネットワークとメールを送受信する準備ができていることを確認します。
        外部インターネットドメインへの SMTP 配信を設定する
        ローカルインターネットドメイン外部 (たとえばインターネットや他組織の非公開ネットワーク) にメッセージを送信するには、外部 SMTP 配信を有効にする必要があります。
        ローカルインターネットドメイン内部での SMTP 配信を設定する
        ローカルインターネットドメイン内の他のサーバーにメッセージを転送する際に SMTP 配信を使用するようサーバーを設定できます。SMTP 配信をすべてのサーバーで有効にすることも、Notes 名前付きネットワーク外部の宛先に配信するサーバーだけで有効にすることもできます。たとえば、TCP/IP 接続の Notes 名前付きネットワークが 2 つある場合、一方のネットワークに属する全サーバーともう一方のネットワークに属する全サーバーは直接 IP 接続できません。このような場合には、一方の Notes 名前付きネットワークからもう一方のネットワークにハブサーバー経由ですべてのメッセージを配信する方法が考えられます。
        SMTP 配信で送信されたメールをサーバーが受信できるようにする
        SMTP で配信されたメッセージを受信するサーバーを設定するには SMTP listener タスクを有効にします。SMTP listener タスクを有効にすると、サーバーが TCP/IP ポート (通常はポート 25) で SMTP トラフィックを「待機」し、SMTP メッセージを MAIL.BOX データベースに受け取ることができます。
        インバウンドとアウトバウンドのメールでアドレスを解決する方法を設定する
        メッセージを適切に配信するために、転送アドレスなどのアドレス指定と検索のオプションを設定する、スマートホストを指定する、複数のインターネットドメインのメール受信を Domino に許可する、Domino での受信 SMTP メッセージの受信者検索方法と他の関連アクションを指定することができます。
        転送先アドレスを設定する
        Domino ディレクトリにユーザー文書を持つユーザーは、転送先アドレスを使用して自分宛てのメールを別のアドレスに転送できます。
        スマートホストを設定する
        スマートホストは、SMTP で配信されたメッセージの受信者が Domino ディレクトリまたはサーバーに設定されているその他の 2 次ディレクトリで見つからなかった場合に、メッセージが送信されるディレクトリサーバーです。
        グローバルドメイン文書を使用して複数のインターネットドメイン宛てのメールを受信するサーバーを設定する
        各組織には組織が公開しているプライマリインターネットドメイン名 (たとえば renovations.com) が 1 つあります。デフォルトでは、Domino はサーバーのホスト名に指定されているドメインをローカルのプライマリインターネットドメインと見なします。たとえば、ホスト名が Server1.renovations.com のサーバーの場合、Server1.renovations.com も renovations.com もローカルインターネットドメインと見なします。サーバーは、その他のインターネットドメインに属する受信者宛てのメッセージは受け取りません。
        Domino® が受信 SMTP メッセージの受信者を検索する方法を指定する
        Domino が SMTP 経由のメッセージを受信すると、そのメッセージの受信者は Genevieve Martin/Renovations のような Notes スタイルのアドレスではなく、Genevieve_Martin@renovations.com の形式のインターネットスタイルのアドレスによって身元が確認されます。Domino で適切な宛先を含むメールファイルを判別するには、SMTP アドレスが Domino ディレクトリのユーザー文書に指定されているアドレスと一致する必要があります。一致を検索するために、ルーターはディレクトリの [$Users] ビューを調べます。このビューには、ディレクトリのすべてのユーザー文書に設定されている名前のエントリがすべて表示されます。
        アウトバウンドメールの送信時にDomino® がSMTP ホストを検索する方法を指定する
        ルーターが送信先の SMTP システム (インターネットなど) の IP アドレスを選択する方法を指定することができます。このアドレス解決方式によってドメイン名から IP アドレスへの変換方法が決まります。
        ルーターがユーザー文書から送信者のインターネットアドレスを検索できるようにする
        インターネット受信者宛てのメールを Notes のリッチテキスト形式で送信するように Notes クライアントが設定されている場合、SMTP を使用してインターネットメールを転送するには Domino サーバーは Notes クライアントからのアウトバウンドメールを MIME 形式に変換する必要があります。変換を行う Domino サーバーでは、受信者と送信者のアドレスを含むメッセージヘッダーのすべてのアドレスがインターネットメール (RFC 821/822) 形式であることを確認する必要があります。
        Domino® がアウトバウンドメッセージで送信者のインターネットアドレスをフォーマットする方法
        SMTP アウトバウンドメッセージには常に送信者のインターネットアドレスが含まれています。Domino は、送信者のロケーション文書かユーザー文書から、またはデフォルトの形式かグローバルドメイン文書に設定されているルールに基づいてアドレスを作成することによって、送信者のアドレス (返信アドレス) を取得できます。必ずメッセージの返信が元の送信者に適切に配信されるように、返信先アドレスは送信者のインターネットアドレスに一致する必要があります。
        デフォルトの形式を変更して、アウトバウンドメールに送信者のインターネットアドレスを作成する
        HCL Notes®メッセージを SMTP 転送用に変換する場合、ルーターは送信者の Notes アドレスをインターネットアドレスに置き換えます。ルーターが Notes メッセージのInetFromフィールドまたはユーザーの個人文書のインターネットアドレスフィールドから送信者のインターネットアドレスを特定できない場合、ルーターはユーザーの Notes 名とHCL Domino®ドメインおよびインターネットドメインを組み合わせてインターネットアドレスを構築します。情報。
        Domino® が受信および送信 SMTP ルーティング中にグローバルドメイン文書を使用する方法
        Domino は SMTP インバウンドメッセージを受け取ると、そのメッセージがローカルの受信者に宛てられたものかどうかを判別しようとします。Domino ディレクトリにグローバルドメイン文書が含まれない場合、サーバー文書に表示される [完全なインターネットホスト名] に指定されているとおり、Domino はサーバーと同じインターネットドメインに属するユーザー宛てのメッセージのみ受け取ります。
        リレーホストまたはファイアウォールにメールを送信するようにDomino®を設定する
        リレーホストは、ローカルインターネットドメイン外部に宛てられたメッセージを配信する、組織内のサーバーです。多くの場合、このサーバーは組織からインターネットに送信する全メッセージが通過するファイアウォールの役目も兼ねています。HCL Domino®サーバーまたは別のタイプのサーバー (UNIX™ sendmail サーバーなど) を使用できます。
        リレーホストに対する SMTP アウトバウンド認証を有効にする
        SMTP 送信者認証を使用すると、メールの送信者が SMTP サーバーの正規ユーザーであることを確認できます。SMTP 送信者認証には、送信先 SMTP サーバーのアカウント名とパスワードが必要です。使用するアカウント名は、特定の Domino サーバーがメールを送信するリレーホスト SMTP サーバーのアカウントである必要があります。SMTP 送信者認証の目的は、Domino ルーターと SMTP サーバー間の接続を認証することです。
        一時的な接続を使用してメールを配信する
        インターネットまたは Domino ネットワーク上の他のサーバーに常時接続していないサイトでは、ネットワークダイヤルアップ接続などの一時的な接続を使用してメッセージを送受信できます。
        SMTP 設定を更新する
        SMTP サービスは、 Domino®サーバー上の SMTP リスナーを制御します。デフォルトでは、SMTP サービスを再起動したとき、およびその後 2 分ごとに SMTP サービスが自動的に NOTES.INI ファイル、サーバー設定文書、サーバー文書を調べて、設定に変更がないか確認します。SMTP サービスは設定の変更を検出すると、内部設定を再構築して変更を取り込みます。
        インターネットアドレスを確認する
        [インターネットアドレスの確認] ツールでは、ディレクトリ全体でユーザーのインターネットアドレスを確認します。
        一意のインターネットアドレスを作成する
        [インターネットアドレスの設定] ダイアログボックスを使用して、ユーザー用の重複しないインターネットアドレスを作成します。
    - POP3 サービス
      POP3 (Post Office Protocol Version 3) は、POP3 クライアント ( Notes® POP3 クライアント、Eudora Pro、 Microsoft™ Outlook Express® など) を実行しているユーザーが、これを使用してサーバーからメールを取得できるようにするインターネットメールプロトコルです。 POP3サービスを実行します。POP3 サービスを実行するようにDomino®サーバーをセットアップできます。Domino サーバーは POP3 ユーザーのメールを受信して保存するため、POP3 ユーザーは Domino サーバーに接続してメールを取得できます。
    - IMAP サービス
      Domino サーバーは、RFC 2060 で定義されたメールを読み取るための Internet Mail Access Protocol (IMAP4rev1) をサポートしています。Domino IMAP サービスを使用すると、ユーザーは IMAP メールクライアントを使用して Domino サーバーのメールファイルにアクセスできます。IMAP サービスは、メッセージの読み取りと処理のためにローカルコンピュータにメッセージをダウンロードする必要がないという点で、POP3 サービスとは異なります。ユーザーはネットワークを経由してサーバーにあるメッセージを処理できます。
    - メールのカスタマイズ
      基本的なメールルーティングを設定した後、 HCL Domino®メッセージングシステムをカスタマイズして、パフォーマンスを向上させ、組織の特定のニーズを満たすことができます。
  - iNotes の設定
    HCL iNotes は、 HCL Notes ユーザーに、 Notes メール、 Notes カレンダーおよびスケジュール機能へのブラウザベースのアクセスを提供します。管理者は、メールポリシーとセキュリティポリシーの設定、 notes.iniファイルの設定を指定して、 HCL iNotesの完全な実装を完了します。
  - Web サーバーの構成
    このセクションでは、 HCL Domino Web サーバーと Domino Web Navigator をセットアップする方法について説明します。
  - クラスタの設定
    クラスタの設定では、タスクの作成、正しい動作の確認に加え、ユーザーアクセス、メール、複製、サイズの制限値、ディレクトリアシスタント、ローミング、Web ナビゲーション、プライベート LAN の利用などの設定も行います。
  - ウィジェットとライブテキストの構成
    ウィジェットと Live Text を使用すると、エンドユーザーは、専用に作成された XML 拡張機能 (ウィジェット) を使用して、 HCL Notes メールなどのサポートされているドキュメント内の Live Text を表示して操作できるようになります。
  - ドメイン検索
    Notes クライアントと Web ユーザーは、ドメイン検索を使用して、検索クエリに一致するデータベース文書、ファイル、添付ファイルを Domino ドメイン全体で検索できます。
Securing
This section describes security features, including execution control lists, IDs, and TLS.
Administering
This documentation provides information about the administration tools for HCL Domino.
Tuning
Use this information to improve HCL Domino® server, Domino Web server, and messaging performance through the use of resource balancing and activity trends, advanced database properties, cluster statistics, and the Server Health Monitor.
Troubleshooting
This section describes how to find and solve problems with HCL Domino® server and Administrator client.
Notices

一意のインターネットアドレスを作成する

[インターネットアドレスの設定] ダイアログボックスを使用して、ユーザー用の重複しないインターネットアドレスを作成します。

手順

In the Domino® Administrator, from the People & Groups tab, click Tools, and then select People > Set Internet Address.

以下のフィールドに入力します。

表 1 。セクション 1
フィールド	アクション
選択済み	変更不可 - このインターネットアドレス形式が適用されるユーザーを含むDomino ®ディレクトリの名前。
例:	変更不可 - インターネットアドレス形式が適用されるDomino ®ディレクトリ内のユーザー。
短縮名フィールドから既存のアドレスを使用する	このチェックボックスは、ユーザーに短縮名が定義されている場合、ユーザーのインターネットアドレスでその短縮名を使用するときにクリックします。
指定がない場合はインターネットアドレスを作成する
デフォルト形式	デフォルト名の形式を選択します。たとえば、「姓 (LastName) 名 (FirstName)」を選択します。
形式パターン	このフィールドは、[デフォルト形式] フィールドで [カスタムパターン] を選択した場合にのみ表示されます。使用するカスタムパターンを入力します。例えば、 `LastName`
セパレータ	名前の各部を区切るセパレータを選択します。 [デフォルト形式] フィールドで [カスタムパターン] を選択した場合、[セパレータ] フィールドは表示されません。
インターネットドメイン	ユーザーに適用するインターネットドメイン名を入力します。例えば、以下のようにします。 `acme.com`.

表 2 。セクション 2
フィールド	アクション
利用可能な場合は短縮名フィールドから既存のインターネットドメインを使用する	このチェックボックスは、ユーザーの短縮名に適用されたドメイン名を使用するときにクリックします。
選択したセパレータキャラクタで複数ワードの名前を区切る	このチェックボックスは、名前の各部を区切るために [セパレータ] フィールドで選択したセパレータ文字を使用するときにクリックします。
特定のDomino ®ドメイン内のユーザーのみのアドレスを作成する	このチェックボックスは、生成するアドレスを、特定のドメインのユーザーに限定するときにクリックします。ドメインは [ドメイン名] フィールドで指定します。
ドメイン名	[指定の Domino ドメインのユーザーに対してのみアドレスを作成する] を選択した場合にドメイン名を入力します。
名前が重複している場合は別名形式パターンを使用	このチェックボックスは、重複する名前が見つかったときに別名形式を使用する場合にクリックします。別名形式は [形式パターン] フィールドに入力します。
形式パターン	定義されたデフォルトパターンに重複する名前が見つかったときに使用する別名形式パターンを入力します。たとえば、デフォルトパターンに区切り文字が定義されていない場合、別名パターンに下線 (_) の区切り文字を指定することができます。

[OK] をクリックします。

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