サーバーのネットワークポートを有効にする
有効にしたいサーバー ポートがNotes ®ワークステーションのサーバーへの接続唯一の手段である場合は、この手順を使用しないでください。代わりに、サーバーの NOTES.INI ファイルのポート設定を使用します。
このタスクについて
Notes ®ワークステーションにサーバーと共通のポートがすでにあり、それでも接続できない場合は、 Notes ®で接続文書を作成します。
手順
- Domino ® Administrator から、ポートを有効にするサーバーをクリックします。
- [設定] タブをクリックします。
- Domino ® Administrator の[ツール]ペインから、 を選択します。
- 有効にするポートを選択し、[ポートを有効にする] を選択します。
- [TCP/IP オプション]、[オプション]、[COM オプション] をクリックし、必要な情報を指定します。
- https://adfs01.us.renovations.com。
- タブをクリックします。
- 変更を有効にするには、 Domino ® Administrator の[ツール]ペインで[ポートの再起動]を選択します。 ( [ツール]ウィンドウが表示されない場合は、 [サーバー タスク]ビューにいることを確認してください。)
-
サーバー文書で、
タブをクリックし、必要に応じて次のフィールドを編集します。
表 1 。注記→ネットワークポートフィールド フィールド
アクション
ポート
ポート名を入力します。Domino ® は、システム上で検出された各ネットワーク プロトコルにデフォルトのポート名を割り当てます。
メモ®ネットワーク
この場所にあり、特定のプロトコル (Boston TCPIP など) で実行されるDomino ®サーバーのグループのNotes ®名前付きネットワークの名前を入力します。Notes ®ネットワーク名にはスペース文字を使用できます。
ネットアドレス
サーバーのプロトコル固有の名前を入力します (例: sales.renovations.com)。どのような名前を使用するかは、ネットワークプロトコルの規則に従います。このフィールドの値により、他のサーバーがこのサーバーにアクセスするために使用するアドレスが決まります。
有効/無効
ポートが有効になっていることが他のサーバーから分かるよう、[有効] を選択します。
- サーバー文書を保存します。
- このサーバーがそのDomino ®ディレクトリを他のサーバーに複製するように設定されていることを確認するか、複製を行うように設定されているサーバー上のサーバー文書に前述の変更を入力してください。そうしないと、他のサーバーは接続できることを認識できなくなります。このサーバーは、新しく有効になったポート経由で接続されます。