ガイド付き修復機能を使用して Web UI テストを更新するには、テストを実行するときに「データを収集してテスト・ステップを更新する」オプションを使用します。テストが完了した後、編集されたテストの各ステップの状況を確認できます。また収集されたデータが、更新する必要があるオブジェクトを置き換えるために適切かどうか検証できます。
このタスクについて
このタスクは「Web UI テスト」パースペクティブから実行する必要があります。このタスクは Web UI テストに適用されます。
手順
- 「テスト・エディター」からテストを実行します。「実行構成」ダイアログ・ボックスで、「データを収集してテスト・ステップを更新する (Collect data to update test steps)」を選択して、Guided Healing をアクティブにします。テストの実行中に Web UI データが収集されます。スナップショットが作成され、不合格だったステップを更新するために使用されます。 テストの実行中にオブジェクトが正式に識別されない場合、説明が最も一致するオブジェクトが使用可能な候補として選択されます。
Web UI レポートは、ステップがガイド付き修復オプションを通過したかどうかを明示します。レポートでは、「データを収集してテスト・ステップを更新する」オプションを指定して実行されたステップは、オレンジ色で強調表示され、実行状況は「解決不能」と表示されます。
- テスト・エディターで、「テストをスキャンして、最新結果のマークを付ける (Scan and mark test with latest result)」
をクリックして、テスト・ステップの状況を確認します。テスト・スクリプトで、不合格だったステップは赤色で、合格したステップは緑色で、更新される必要のあるステップはオレンジ色で示されます。 注: テスト・ステップ結果の強調表示色は、で変更できます。
- オレンジ色のステップをクリックします。再生中にキャプチャーされたスナップショットが「ステップ結果 (Step result)」タブの「ユーザー・アクションの詳細」ビューに表示されます。
- AI アルゴリズムによって、テスト・スクリプトで説明されているオブジェクトと最も一致する要素が識別された場合、「スナップショットおよび階層の置換」をクリックしてテストを更新します。新しくキャプチャーされたスナップショットが「画面キャプチャー」セクションの「モバイルおよび Web UI データ」ビューにコピーされます。
注: テスト対象アプリケーションの UI の変更によって発生した他のステップの失敗についても、同じ手順を繰り返します。
- テストを保存します。
注: タイムアウト値が小さいことが原因で、タイムアウト・エラーによってテスト・ステップが失敗した場合、Web ページのスナップショットがキャプチャーされない場合があります。テストを実行する前に、適切なスナップショットを作成できるように各テスト・ステップに対して十分なタイムアウト値が設定されていることを確認してから、ガイド付き修復オプションを有効にしてください。
- テストにスナップショットを追加するとテストのサイズが増加するため、テスト開発が完了した後、スナップショットの削除が必要になることがあります。
- テストのすべてのスナップショットを削除するには、「テスト・コンテンツ」ウィンドウでテストを右クリックし、「スナップショットおよび階層の削除 (Delete snapshots and hierarchies)」をクリックします。
- 最後のテスト実行中に作成されたスナップショットを取得するには、スナップショット取得が必要なステップを選択し、右クリックして「スナップショットおよび階層の置換」を選択します。選択したステップに対してのみ変更が適用されます。
タスクの結果
テストが更新され、失敗せずに実行できます。