IBM Rational Quality Manager を使用した Web UI テストの実行

テストを自動化するための別の方法として、IBM® Rational® Quality Manager を使用します。Rational Quality Manager では、個々の Web UI テストを実行することも、テストを実行する特定のブラウザーを指定することもできます。また、すべてのブラウザーとモバイル・デバイスで同時にテストを実行したり、選択した一連のブラウザーでテストを実行したりすることによって、テストの時間を短縮できます。

このタスクについて

Rational Quality Manager からテストを実行するには、最初に Web UI テストへのパスを含むテストを RQM で定義します。次に、Rational Quality Manager アダプター (Rational Functional Tester のインストール時にデフォルトでインストールされます) を構成して実行します。

手順

  1. 以下のように、Rational Quality Managerテスト・スクリプトの「テスト・ワークベンチ・スクリプトの詳細 (Test Workbench script details)」ページを使用して、Web UI テスト・スクリプトを Rational Quality Manager スクリプトと関連付けます。

    RQM テストのテスト・ワークベンチ・スクリプトの詳細

    Web UI テスト・スクリプトのパスの値を「スクリプト・パス」フィールドに指定してください。 詳しくは、ローカル・テスト・マシンの自動化テスト・スクリプトへの参照の作成を参照してください。

  2. 複数のブラウザーで、またはすべてのブラウザーおよび接続しているモバイル・デバイスでテストを実行する際は、Rational Quality Manager テスト・スクリプトの「実行変数」ページに移動して、スクリプトに渡す実行変数を指定します。

    実行変数

    1. 使用可能なすべてのブラウザーおよび接続しているモバイル・デバイスでテストを実行するには、実行変数 AllAvailableTargetsInParallel を使用し、値を All として指定します。
    2. 選択した一連のブラウザーでテストを実行するには、実行変数 AllAvailableTargetsInParallel を使用し、値をブラウザーのコンマ区切りのリストとして指定します (例: chrome, ff)。
    3. 特定のブラウザーでテストを実行するには、実行変数 RTW_WebUI_Browser_Selection を使用し、ブラウザーを値として指定します (例: chrome)。
      注: テスト変数として RTW_WebUI_Browser_SelectionRational Functional Tester 「Web UI テスト」パースペクティブ で使用することもできます。詳細については、選択したブラウザーでテストを実行するための変数を定義するを参照してください。
  3. テストを保存し、Rational Quality Manager アダプターを使用してテストを実行します。

フィードバック