異なるブラウザー上で複数の Web UI テストを並行して実行するには、IBM® Rational® Performance Tester のスケジュールにテストを追加します。
始める前に
- Eclipse の同じインスタンスに IBM Rational Performance Tester と IBM Rational Functional Tester をインストールし、単一のワークスペースを使用する必要があります (シェル共有とも呼ばれます)。
- リモート・コンピューター上で Web UI テストを実行するには、そのコンピューターに Rational Performance Tester Agent をインストールする必要があります。エージェントをインストールするときには、「Web UI テストのリモート実行をサポートするためにこのエージェントが主に使用される (The agent will be used primarily to support remote execution of Web UI tests)」チェック・ボックスが選択されていることを確認してください。
手順
- 「Web UI テスト」パースペクティブで Web UI テストを作成します。スケジュールに追加する前に、このテストが正常に実行されることを少なくとも 1 回は確認してください。
- 「パフォーマンス・テスト」パースペクティブを開いてスケジュールを作成します。 スケジュールの作成については、『スケジュールの作成』を参照してください。
- Web UI テストを追加するには、スケジュール・エディターで「ユーザー・グループ 1」をクリックし、をクリックします。
- テストを選択して「OK」をクリックします。
- 変数を指定するには、以下の手順を実行します。
- 「ユーザー・グループ 1」をクリックし、「ユーザー・グループの詳細 (User Group Details)」エリアで「変数の初期化」をクリックします。
- 「追加」をクリックします。
- 「変数名」で RTW_WebUI_Browser_Selection と入力し、「初期値」で、Firefox、Chrome、Internet Explorer、Internet Explorer 64 のいずれかを入力します。
この操作により、ユーザー・グループで使用する Web ブラウザーが指定されます。 複数のユーザー・グループを追加し、各ユーザー・グループに対して異なる Web ブラウザーを割り当てることができます。
注: Web UI テスト自体に変数を追加することもできます。詳しくは、『
選択したブラウザーでテストを実行するための変数を定義する』を参照してください。テストとスケジュール内の変数名が同じで、テスト内の
「可視の対象」フィールドが
「このユーザーのすべてのテスト」に設定されている場合、スケジュールを実行すると、スケジュール・レベルで定義された変数が使用されます。
- オプション: Rational Performance Tester Agent がインストールされているリモート・ロケーションでユーザー・グループを実行する方法については、『リモート・ロケーションでのユーザー・グループの実行』を参照してください。
- オプション: モバイルおよび Web UI レポートを生成するには、ユーザー・グループを選択し、「オプション」タブをクリックしてから「オプションの編集」ボタンをクリックします。「モバイルおよび Web UI」タブで「モバイルおよび Web UI レポートの有効化」チェック・ボックスをクリックします。記録されたユーザー・インターフェースのスクリーン・ショットをキャプチャーするには、「スクリーン・ショット・キャプチャーの有効化」をクリックします。 仮想ユーザーを使用したスケジュールの一部として Web UI テストを実行する場合、デフォルトではモバイルおよび Web UI レポートは生成されません。これは、レポートに各仮想ユーザーの大量のデータが含まれることになるからです。分析のためにログと統計レポートがあります。ただし、モバイルおよび Web UI レポートは、単一ユーザーのコントロール・エージェントに対してスケジュールを実行している場合に有用なことがあります。
注: .
「モバイルおよび Web UI」タブが表示されるのは、スケジュールにモバイル・テストまたは Web UI テストが含まれている場合のみです。
- スケジュールを保存します。スケジュールを実行するには、「スケジュールの実行」をクリックします。