テスト内のトランザクションのパフォーマンス要件を定義することができます。これらの要件によって、トランザクションの受け入れ可能なパフォーマンスしきい値を指定し、サービス・レベル・アグリーメントを検証します。
このタスクについて
例えば、ログイン・アクションの所要時間を 1 秒から 2 秒の間に、そしてチェックアウト・アクションの所要時間を 4 秒から 5 秒の間に定義したとします。応答時間がこれらのしきい値の範囲外だった場合、パフォーマンス要件レポートにその結果が表示されます。パフォーマンス要件は、標準または補足として定義します。 標準のパフォーマンス要件は、それが失敗すると、実行全体が失敗したと宣言する原因になるほど重大だと判断される要件です。補足のパフォーマンス要件は、重要ではありますが、実行の失敗の原因になるほど重大ではありません。
手順
- テスト内および「トランザクション詳細」エリア内でトランザクションを選択し、「拡張」タブをクリックします。
- 「パフォーマンス要件の使用可能化」チェック・ボックスを選択します。
- 定義するパフォーマンス要件をクリックし、定義を以下のように追加します。
| オプション |
説明 |
| 名前 |
パフォーマンス要件の名前を変更してわかりやすくすることができます。 ただし、要件名を変更すると、パフォーマンス要件レポート (変更後の名前を使用) とその他のレポート (デフォルト名を使用) の間で不一致が生じます。 したがって、要件名を変更する場合には、必ず元の名前を把握しておいてください。 |
| 演算子 |
クリックして演算子を選択します。 |
| 値 |
値を入力します。 |
| 標準 |
要件を標準にする場合に選択します。
標準要件によって、テストが不合格という判断になることがあります。 要件を補足にする場合はクリアします。 一般的に、補足要件は、内部で追跡される要件のために使用されます。 補足要件によって実行が失敗してはなりません。補足結果はパフォーマンス要件レポートの 2 ページ分に制限されます。
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- 必要であれば、以下のようにしてテスト内の他のトランザクションに要件を適用します。
- 「要件」テーブルで、要件の行を右クリックし、「要件のコピー」を選択します。
- 要件を適用するトランザクションを選択し、「要件」テーブルで要件の行を右クリックして「要件の適用」を選択します。
- 必要であれば、要件を右クリックして「クリア」をクリックし、要件の定義を削除します。
次のタスク
次に、テストを実行してパフォーマンス要件レポートを参照します。