テストまたはテストの一部を指定の回数または期間で繰り返し実行するには、テストにループを追加します。「アプリケーションの起動」ノードまたは「アプリケーション内」ノードにループを追加できます。
このタスクについて
テスト内の特定のステップにループを追加すると、それらのステップが分割され、新規の「アプリケーション内」ノードが作成されます。テストの分割については、テスト・アクションの分割を参照してください。
データ・セットをテストに関連付けて、そのテストでデータ・セットのすべての行のデータを取り出すには、テストにループを追加し、ループが連続で実行されるように設定します。また、ループが特定の期間や回数だけ実行されるように設定することもできます。データ・セットとテストの関連付けについて詳しくは、データ・セットとテストの関連付けを参照してください。
手順
「アプリケーションの起動」ノードまたは「アプリケーション内」ノードにループを追加するには、以下のようにします。
- テスト・エディターで、「アプリケーションの起動」ノードまたは「アプリケーション内」ノードをクリックします。
- をクリックします。
確認ダイアログ・ボックスで、「はい」をクリックします。
- 「ループ詳細 (Loop Details)」エリアにループ名を指定します。
- 「ループ詳細 (Loop Details)」エリアに、ループを繰り返すための反復回数を入力します。
| オプション |
説明 |
| カウント・ベース |
選択した繰り返し回数だけ実行します。 |
| 時間ベース |
指定した時間以上実行します。 ループは常に繰り返し分の最後まで実行されます。 例えば、ループの実行に 10 秒かかるにもかかわらず 1 秒を選択した場合、ループを 1 回だけ実行した後で時間がチェックされます。 |
| 連続 |
テストが停止するまで実行します。 |
- オプション: 「反復の頻度の制御」を選択し、ペーシング率の設定を入力します。 単位時間での反復回数を指定する場合、反復を完了するために要する固定時間を設定します。「反復の間の遅延をランダムに変更」を選択した場合は、合計遅延時間がランダムに分散されます。 このチェック・ボックスをクリアした場合、繰り返しの合い間ごとに同じ遅延が発生します。
注: 統計的には、「反復の間の遅延をランダムに変更」オプションでは、固定された遅延値と平均が同じ負の指数分布からランダムに遅延を設定します。負の指数分布は長い「テール (尾)」を持ちます。これは、極めて少数の遅延が非常に大きな値を持つということを意味します。したがって、テスト対象のアプリケーションが、長時間の非アクティブ状態によって悪い影響 (ユーザーを切断するタイムアウトなど) を受けないか確認してください。