Jenkins でのテストの実行

Rational® Test Workbench Web UI Tester Jenkins プラグインは、Web UI Tester を Jenkins と統合することで、Jenkins のビルド・ステップを使用して Jenkins サーバー上で Web UI テストを実行できるようにします。

Jenkins を使用してテストを自動化するには、Jenkins マスターと Jenkins スレーブの 2 種類のコンピューターを構成します。こうすることで、マスター・コンピューター上の単一の Jenkins インストール済み環境で、テストの作成と実行を行うための複数のスレーブ環境をホスティングできるようになります。マスター・コンピューター上に Rational Test Workbench Web UI Tester Jenkins プラグイン をインストールし、Web UI テストを作成するスレーブ上に Rational Test Workbench Web UI Tester 自体をインストールします。Jenkins のマスター/スレーブ関係について詳しくは、Jenkins のサイトで Distributed Builds セクションを参照してください。プラグインの構成および使用について詳しくは、https://plugins.jenkins.io/ でプラグインの資料を参照してください。

Jenkins スレーブでの権限のセットアップ

Jenkins スレーブをセットアップする際は、対象のスレーブを Admin (Windows) 権限または root (Linux、MacOS) 権限で実行するようにしてください。これは、Web UI Jenkins プラグインが IBM Installation Manager を使用して Eclipse とその他いくつかのプラグインがインストールされている場所を見つけるため、必須です。Jenkins スレーブは、Admin 権限または root 権限で java -jar slave.jar メソッドを使用して開始する必要があります。Windows では、Administrator によって起動されたターミナルからこの java コマンドを実行します。Linux OS または Mac OS では、java コマンドを実行する前に必ず sudo を使用するか、直接 root として実行してください。

Jenkins マスター・コンピューターでの Rational Test Workbench Web UI Tester Jenkins プラグインのインストール

  1. Jenkins のプラグイン・ライブラリー (https://plugins.jenkins.io/) から Rational Test Workbench Web UI Tester Jenkins プラグインをダウンロードします。
  2. Jenkins ダッシュボードから、Rational Test Workbench Web UI Tester Jenkins プラグインをインストールします。
  3. JNLP (Java Network Launch Protocol) エージェント用に TCP ランダム・ポートを許可するようにグローバル・セキュリティーを構成します。

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