デフォルトの場合、Web UI テストでは、「コンテンツ」、「ID」、「クラス」、「Xpath」などの標準オブジェクト・プロパティーを使用して UI コントロールのオブジェクトが検出、識別、および特定されます。ただし、一部のテスト対象アプリケーションでは UI コントロールのプロパティーを記述するためにカスタム属性が使用されます。
標準動作を回避するには、カスタム属性を優先 ID のリストに追加し、優先順位付けして、テスト対象アプリケーションでそれらがメインのオブジェクト ID として認識されるようにする必要があります。
手順
「設定」で、以下のプロパティーのリストを設定します。
- テスト・エディターで、をクリックします。
- 「追加」をクリックし、開いたダイアログに Web オブジェクト・プロパティーの名前を入力し、テストの記録および実行時にそのプロパティー名をオブジェクト ID として使用できるようにします。
次に、「OK」をクリックします。
- 「上へ」ボタンと「下へ」ボタンを使用してリスト内で属性を優先順位付けします。
「適用」と「OK」をクリックします。
- 優先オブジェクト ID のリストを設定したら、テストを記録します。
優先オブジェクト ID のリストを設定する前にテストを記録した場合、設定を適用するためにテストの記録を再度実行する必要があります。
- テスト・スクリプトを開き、「オブジェクトの識別基準」のプロパティー・リストでそれらの属性が選択可能になっていることを確認します。
タスクの結果
これで、カスタム属性はテストの記録時に自動的に認識されるようになり、「オブジェクトの識別基準」でメインのオブジェクト ID としてリストされ、プロパティー・テーブルに太字で表示されるようになります。
標準属性については、プロパティーとその値はテスト・ステップで変更できます。