iOS シミュレーターでのモバイル Web アプリケーションのテスト

iOS 用の ブラウザー・ベース・クライアントを使用して、iOS シミュレーターで Web アプリケーションをテストできます。このクライアントは、シミュレーターの Safari ブラウザーで実行される Web アプリケーションです。

このタスクについて

以下の図は、iOS アプリケーションのモバイル・テストの概要を示しています。この図では、テスト・ワークベンチ は、Rational® Functional Tester「Web UI テスト」パースペクティブ を示します。

iOS のフロー

手順

  1. Rational Functional Tester を、Windows コンピューター、Apple Macintosh コンピューター、または Linux コンピューターにインストールします。詳しくは、『Rational Functional Testerのインストール』を参照してください。
  2. Rational Functional Tester から、「ファイル」 > 「新規」 > 「テスト・ワークベンチ・プロジェクト」をクリックしてテスト・プロジェクトを作成します。
  3. テスト・ワークベンチ Web レコーダー を iOS シミュレーターにインストールします。 このテスト・ワークベンチ Web レコーダーは、テスト対象の Web アプリケーションのユーザー・アクションを記録して再生するために必要です。これは、記録および再生の処理中に自動的に起動されます。 詳しくは、iOS シミュレーターでのモバイル Web レコーダーのインストールを参照してください。
  4. iOS シミュレーターの Safari ブラウザーに以下のフォーマットでワークベンチ URL を入力することにより、ブラウザー・ベース・クライアントを開きます。

    フォーマット: http://Workbench_URL:port/mobile

    例: http://192.0.2.24:7878/mobile

  5. iOS シミュレーターにモバイル Web レコーダーをインストールします。詳しくは、『モバイル Web レコーダーを iOS シミュレーターにインストールする』を参照してください。
  6. シミュレーターでの作業および対話を記録して、テストを作成します。アクションは自然言語で表されるため、テストを手動で文書化および複製できます。
  7. 必要に応じて、記録を検査および拡張します。以下のリストは、行えることの一部です。
    • 検査ポイントを追加して、テスト実行中に予期される値または動作が返されることを確認する。
    • 変数をテスト・スクリプトに追加する。
    • ループを追加してテストが複数回実行されるようにする。
    • データ・セットを追加して、記録したデータの代わりに変数データを提供する。
  8. iOS シミュレーターでテストを実行します。

    テストの実行は、iOS シミュレーターまたは Rational Functional Tester から開始できます。

  9. テスト結果を評価します。

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