テストまたはスケジュールの実行時におけるエラー条件の処理方法を指定できます。 エラー条件に含まれるものとして、接続の失敗、サーバー・タイムアウト、カスタム・コード・アラート、データ相関に関する問題などがあります。
このタスクについて
ワークベンチ、スケジュール、テスト、およびテスト・エレメント/ステップに関するエラー処理動作を指定できます。エラー・レポートには、
テストまたはスケジュールで発生したエラー条件およびエラー動作が表示されます。ワークベンチにエラー処理動作を設定すると、ワークベンチのすべてのテストに適用されます。ワークベンチに適用するには、をクリックします。
9.2 以降では、「エラー処理」の新しい設定「モバイルまたは Web UI の致命的エラー (Mobile or Web UI Fatal Error)」により、複合テストのいずれかのテストで致命的な例外が発生した後も、複合テストのテキスト実行を続行できます。
手順
- テスト・ナビゲーターで、テストを参照し、ダブルクリックします。 テストが開きます。
- テスト・エディターで、次の手順のいずれかを実行します。
- テスト階層内の要求ステップまたはその他のエレメントのエラー処理動作を指定するには、「テスト・コンテンツ」セクションでエレメントを選択し、「テストの詳細」セクションで「拡張」タブをクリックします。
- 接続、置換、参照などのエレメントのエラー処理動作を指定するには、エレメントを選択してから「変更」をクリックします。ステップ 5 にスキップします。
- テストに関連付けられたデータ・セットに関するエラー処理動作を指定するには、「共通のオプション」ページで、データ・セットを選択してから「データ・セットのプロパティー (Dataset Properties)」をクリックします。 「変更」をクリックします。 ステップ 5 にスキップします。
- 「エラー処理」で、「クリックして条件を表示」を展開します。 エラー条件のテーブルが表示されます。 エラー条件のテーブルには、テストで処理される可能性のあるすべての条件が表示されます。
- 動作を指定する条件の隣にあるチェック・ボックスを選択します。 ウィンドウが開き、条件が発生したときに実行するアクションおよびログに記録するメッセージを指定できます。
- 指定した条件の発生時にアクションを適用するには、「エラー発生時にアクションをオーバーライド」チェック・ボックスを選択します。
| オプション |
説明 |
| 続行 |
テストの実行を継続する場合にクリックします。 |
| トランザクションの終了 |
指定された条件が発生したときにトランザクションを終了する場合にクリックします。
「最内部」または「最外部」のトランザクションを選択するか、トランザクションの名前を入力します。 |
| ループの終了 |
指定された条件が発生したときにループを終了する場合にクリックします。
「最内部」または「最外部」のループを選択するか、ループの名前を入力します。 |
| ループの次の反復を続行 |
指定された条件が発生したときにループの次の反復を続行する場合にクリックします。 「最内部」または「最外部」のループを選択するか、ループの名前を入力します。 |
| テストの終了 |
指定された条件が発生したときにテストを終了する場合にクリックします。 |
| ユーザーの終了 |
指定された条件が発生したときに仮想ユーザーを停止する場合にクリックします。 Web UI テストでは、このアクションでテスト実行が停止します。
|
| 実行の終了 |
指定された条件が発生したときに実行を停止する場合にクリックします。 |
- ページ、トランザクション、またはループの正常性に寄与するには、「正常性状況へのコントリビューションをオーバーライド」チェック・ボックスを選択し、「はい」を選択します。該当するレポートに、ページ、トランザクション、またはループの正常性が表示されます。
- オプション: 指定した条件の発生時にテスト・ログにメッセージを書き込むには、「エラー発生時にログ・メッセージをオーバーライド」チェック・ボックスを選択し、メッセージを入力します。
- 「OK」をクリックします。
例
モバイルまたは Web UI アクションが失敗したときにテストの実行を停止するには、「失敗したモバイルまたは Web UI アクション」チェック・ボックスを選択します。「テストの終了」をクリックして、「OK」をクリックします。エラーが発生した場所の最も近くに指定されたエラー処理動作が優先されます。ステップが失敗したときに、特定のアクションについては続行し、テストについては停止するように設定されている場合、テストの実行は続行されます。