既にローカル・ワークベンチがある場合は、エージェントを別のマシンやロケーションにインストールする代わりに、コンテナー化されたエージェントをデプロイするだけで負荷を生成できます。
このタスクについて
通常は、エージェントをインストールするときに、ワークベンチのホスト名とポート番号を指定して、ワークベンチとの接続を確立します。コンテナー化されたエージェントを使用している場合、それらのエージェントは既にインストールされています。そのため、接続情報は実行中に指定します。
注: コンテナー・イメージとデスクトップ製品のバージョン番号は、一致していなければなりません。前のバージョンのコンテナー・イメージがある場合には、それをアンインストールしてから、現在のバージョンをインストールしてください。イメージをアンインストールするには、以下のコマンドを使用します。
- 次のコマンドを実行してコンテナーを停止します。
docker stop "CONTAINER ID"
.
- 次のコマンドを実行してイメージをアンインストールします。
docker rmi -f "image ID"
.
手順
- エージェントのコンテナー・インスタンスを開始します。
$ docker run -dit --rm -e MASTER_NAME=WorkbenchIP imageName:imageVersion
表 1. パラメーターの説明| コマンド |
説明 |
| -dit |
エージェント・コンテナーをバックグラウンドで実行することを指定します。 |
| --rm |
コンテナーが終了したときに、コンテナーをクリーンアップし、ファイル・システムを削除することを指定します。 |
| MASTER_NAME |
ワークベンチの IP またはホスト名を指定します。 |
| MASTER_PORT |
ワークベンチのポート番号を指定します。デフォルトのポート番号 7080 を使用する場合、このコマンドはオプションです。 |
| imageName:imageVersion |
イメージの名前とバージョンを指定します。 |
- 「Web UI テスト」パースペクティブで、実行する Web UI テストを選択し、コンテキスト・メニューで「分散テストの実行」をクリックします。テストが、接続されたエージェントに分散されます。詳しくは、『複数のテストの同時の実行』を参照してください。