ホスト・マシンの再始動時に RM エージェントがそれ自体で確実に始動するようにするために、RM エージェントをサービスとして始動できるような方法で環境をセットアップできます。
始める前に
Windows 上でサービスとしてリソース・モニター・エージェントを始動する前に、以下の項目の設定が必要です。
- ホスト・マシンにインストールされた Java 8。
- PATH 環境変数に追加された IBM®
Rational® Test Automation Server。
- 適切なアクセス権によって安全にエージェントを接続するためのオフライン・トークン。オフライン・トークンは、リソース・モニター・ダッシュボードの「ユーザー」メニューから作成できます。あるいは、既にアクティブになっているオフライン・トークンを再利用することもできます。トークンは、1 カ月間使用されないと有効期限切れになります。
手順
- リソース・モニター・エージェントを始動するコマンド行を実行する前に、次の環境変数を設定します。
- この ページ から winsw の最新リリースをダウンロードします。ご使用のホスト Windows マシン上にインストール済みの .Net Framework のバージョンに応じて、WinSW.Net2.exe または WinSW.Net4.exe をダウンロードすることを選択できます。
- ご使用のローカル・ハード・ディスク上に RMAgent-winservice のようなフォルダーを作成します。
- ダウンロードした実行可能プログラムをこの新規フォルダーにコピーし、ファイルの名前を RMAgent-winservice.exe に変更します。
- 同じフォルダーに新規テキスト・ファイルを作成し、そのファイルに RMAgent-winservice.xml という名前を付けます。
- 以下の内容をコピーしてこの新規ファイルに取り込みます。
<service>
<id>RMAgent-winservice</id>
<name>Resource Monitoring Agent</name>
<description>This service runs the Resource Monitoring Agent, part of the HCL Quality Server provided by HCL.</description>
<executable>java</executable>
<arguments>-jar %BASE%\RMAgent.jar --serviceUrl=https://<service-host>/rm --projectId=<projet-id> --trustServiceCertificate --autoUpgradeDownloadThen=execute:cmd,/c,start,%BASE%\auto-upgrade.bat</arguments>
<onfailure action="restart" delay="10 sec"/>
<logmode>rotate</logmode>
</service>
注: - <service-host> は、HCL Quality Server を実行するマシンのホスト名に置き換えます。
- <project-id> は、サービス URL に含まれている番号で表されたプロジェクトに置き換えます。
- 同じフォルダーに新規テキスト・ファイルを作成し、そのファイルに auto-upgrade.bat という名前を付けます。
- エージェントの Jar ファイルを自動的にアップグレードするために、以下の内容をこの新規ファイルにコピーします。
@echo off
for /f "tokens=*" %%a in ('dir /b /od %BASE%\com.hcl.test.rm.agent-*.jar') do set newest=%%a
%BASE%\RMAgent-winservice.exe stop
del %BASE%\RMAgent.jar
mklink %BASE%\RMAgent.jar %BASE%\%newest%
%BASE%\RMAgent-winservice.exe start
- 管理者としてコマンド・プロンプトを開始し、ディレクトリーを新規に作成したディレクトリーである RMAgent-winservice に変更します。
- リソース・モニター Web ページからエージェントの Jar ファイルをダウンロードして、同じディレクトリーに保存します。
- コマンド・プロンプトで、次のコマンドを入力して、エージェントの Jar ファイルに対する RMAgent.jar という名前のシンボリック・リンクを作成します。
mklink RMAgent.jar com.hcl.test.rm.agent-<version-and-datetime>.jar
- 次のコマンドを入力します。
RMAgent-winservice install
RMAgent-winservice start
- 「サービス」 Windows アプリケーションで、サービスが稼働中であるかどうかを確認できます。
- RM エージェントがリソース・モニター・サービスと接続していることを確認するために、リソース・モニター Web ページを開き、「RM エージェント (RM Agents)」メニューを確認します。
次のタスク
RM エージェントは、同じフォルダーの
RMAgent-winservice.out.log、
RMAgent-winservice.err.log、および
RMAgent-winservice.wrapper.log という名前のファイルにログを書き込みます。このエージェントの Windows サービスが始動していない場合、あるいはリソース・モニター・サービスと接続していないと思われる場合には、それらのファイルを確認してください。
その他の winsw コマンドについて詳しくは、『その資料』を参照してください。