サーバーへのテスト結果の公開

テスト結果は、テスト対象のアプリケーションの品質を示します。アプリケーションのさまざまな利害関係者がアプリケーションの品質を確認したがっているとしても、それらの利害関係者はワークベンチやデスクトップ・クライアントをインストールしていないかもしれません。ユーザーは、デスクトップ・クライアントのユーザーとして、テスト結果を IBM® Rational® Test Automation Server に公開し、それを他の人が Web ブラウザーから閲覧できるようにすることができます。

始める前に

このタスクについて

モバイルおよび Web UI ライブ・レポートと、統計レポートを公開できます。

実行後に毎回設定しなくてすむように、「設定」ページで公開パラメーターを 1 回設定するか、公開対象の特定の結果に対して毎回パラメーターを設定することができます。パラメーターに基づいて、テストの実行後にテスト結果が公開されます。特定のテスト結果を公開する方法については、サーバーへの特定の結果の公開を参照してください。

手順

公開パラメーターを設定するには、以下のようにします。

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「テスト」 > Rational Test Automation Serverをクリックします。
  2. サーバーの URL を指定し、「接続のテスト」をクリックします。
  3. サーバー上で作成したオフライン・ユーザー・トークンを指定し、「OK」をクリックします。Rational Test Automation Server でトークンを作成するには、『オフライン・トークンの生成 (Generating an offline token)』を参照してください。
  4. オプション: 「オフライン・トークンの管理 (Manage Offline Tokens)」をクリックしてデスクトップ・クライアントに関連付けられているトークンを表示して除去し、「適用して閉じる (Apply and Close)」をクリックします。 例えば、複数のテスターがレポートを公開するためのデスクトップ・クライアントのインスタンスが 1 つある場合、各テスターは他のテスターが作成したトークンを除去して、新しいトークンを追加する必要があります。
  5. ナビゲーションから「結果」ページをクリックし、レポートの公開用の設定を適用します。
  6. サーバーの URL が、「ウィンドウ」 > 「設定」 > 「テスト」 > Rational Test Automation Serverで指定された URL と異なる場合は、「デフォルトの Rational Test Automation Server URL を使用 (Use default Rational Test Automation Server URL)」チェック・ボックスをクリアします。URL の形式は https://fully-qualified-domain-name:443 です。
  7. 「実行後に結果を公開」で、テスト結果をいつ公開するかを選択します。 テストのデバッグを行う初期段階では、テスト結果の公開を避けたい場合があります。 要件に応じて、以下のいずれかのオプションを選択します。
    • サーバーにテスト結果を決して公開しない場合は、「なし」を選択します。
    • テストの実行後に毎回テスト結果の公開のプロンプトを表示するには、「プロンプト」を選択します。
      注: コマンド行による実行では、ワークベンチが「プロンプト」に設定されていても、常にテスト結果が公開されます。
    • テストの実行後に毎回テスト結果を公開するには、「常時」を選択します。
  8. 「プロジェクトに公開」で、自分がメンバーである、サーバー上のプロジェクトを選択します。テスト結果は、そのプロジェクトに公開されます。デスクトップ・クライアントから新規プロジェクトを作成することはできません。プロジェクトがない場合、または自分がいずれのプロジェクトのメンバーでもない場合は、サーバー上でプロジェクトを作成するか、プロジェクトのメンバーになります。
  9. 「レポート」で、サーバーに公開するレポートを選択します。
  10. 「適用して閉じる (Apply and Close)」をクリックします。

タスクの結果

ユーザーが設定したパラメーターに応じて、Rational Test Automation Server にテスト結果が自動的に公開されます。

次のタスク

テスト結果を表示するには、以下を実行します。
  1. URL https://fully-qualified-domain-name:443 にアクセスして、サーバーにログインします。
  2. 「結果」ページをクリックして、テストを展開します。
  3. 公開されたレポートのリンクをクリックします。新しいブラウザーにレポートが開きます。