IBM Cloud Private の構成

IBM® Cloud Private で自動ワークフローを利用するには、それをインストールし、Docker コンテナーをそれにプッシュします。

このタスクについて

IBM Cloud Private 2.1.0.3 を使用する必要があります。

手順

  1. IBM Cloud Private-CE をインストールしてセットアップします。 詳しくは、『その資料』を参照してください。
  2. IBM Cloud Private コマンド行インターフェース (CLI) をインストールします。 詳しくは、『その資料』を参照してください。
  3. 製品ビットをダウンロードしたのと同じロケーションから IBM Rational® Functional Tester および IBM Rational Performance Tester Agent のコンテナー・イメージをダウンロードします。 これらのイメージは、パスポート・アドバンテージ (PPA) ファイル形式です。PPA ファイルは直接 IBM Cloud Private にロードできるので、Docker イメージを抽出する必要はありません。
  4. イメージを Docker リポジトリーにロードします。

    Windows の場合には、GitBash で次のコマンドを使用します。

    $ docker load -i "imageFileName.tar.gz"
    Linux の場合には、次に示すように端末を使用します。
    tar --wildcards --to-command='docker load' -xzf imageName 'images/*'
    注: imageName は、エージェント・イメージ ibm-rpta-9.2.1.tar.gz またはワークベンチ・イメージにすることができます。
    イメージがロードされると、「次のイメージがロードされました (Loaded image): imageFileName:versionNumber」というメッセージが表示されます。
  5. Docker イメージを IBM Cloud Private クラスターにプッシュする前に、Docker CLI から認証を構成します。詳しくは、『その資料』を参照してください。
  6. 以下のいずれかの方法を使用して、イメージを IBM Cloud Private クラスターにロードします。
    1. Docker を使用してクラスターにログインし、イメージをプッシュします。
      1. クライアント・システムからプライベート・イメージ・レジストリーにログインします。
        $ docker login cluster_CA_domain:8500
      2. イメージにタグを付けます (デフォルトは名前空間です)。
        $ docker tag imageName:imageVersion cluster_CA_domain:8500/default/imageName:imageVersion
      3. イメージをクラスターにプッシュします。
        docker push cluster_CA_domain:8500/namespacename/imagename:tagname
    2. IBM Cloud Private CLI を使用してイメージをプッシュします。
      bx pr load-ppa-archive --archive ibm-rpta-imageVersion.tar.gz
      bx pr load-ppa-archive --archive ibm-rtw-imageVersion.tar.gz

次のタスク

これで、IBM Cloud Private で再生環境をセットアップできるようになりました。IBM Cloud Private 上でのコンテナー化されたエージェントを使用した自動テストの実行およびIBM Cloud Private 上のコンテナー化されたワークベンチとエージェントを使用した自動テストの実行を参照してください。