ユーザーへの連番の割り当て

テスト内のすべての仮想ユーザーに固有の連番を割り当てる場合、ワークベンチに連番のデータ・ソースを作成することができます。このデータ・ソースは、ユーザーに対して固有の整数または浮動小数点数を生成します。

始める前に

データ相関置換が許可されている場合であれば、トランザクションや遅延などの順次組み込みデータ・ソース・オプションを使用することができます。

このタスクについて

最初の仮想ユーザーに割り当てる必要がある初期値、および仮想ユーザーによる取得ごとに現行値に増分する数値であるステップ値を定義します。 初期値が 1 でステップ値が 5 の場合、ワークベンチは 1、5、10、15...のシーケンスで番号を生成し、各番号は仮想ユーザーにマップされます。テストが複数のエージェント・マシンで実行されている場合、ワークベンチはすべてのエージェント・マシンのすべてのユーザーに連続する値を割り当てます。

1 人の仮想ユーザーに一連の番号すべてを割り当てることもできます。多重要求ジェネレーターの要求が実行されるたびに、要求のシーケンス番号が増分します。

手順

  1. テストの「テスト・コンテンツ」領域で、データ相関置換が許可されているテスト内のエレメント (トランザクション名や遅延など) をクリックします。
  2. 「テスト・エレメントの詳細」領域でエレメントの名前を右クリックし、「置換」 > 「組み込みデータ・ソース」をクリックします。
  3. 「組み込みデータ・ソースの選択ウィザード」で、「連番」をクリックし、「次へ」をクリックします。
  4. データ・ソースに名前を割り当てます。
  5. 「初期値」に最初の仮想ユーザーに割り当てる番号を入力します。
  6. 「ステップ値」に数値を入力します。
  7. 「フォーマット・オプション」では、使用したい方法で番号をフォーマットすることができます。
  8. オプション: 1 人の仮想ユーザーに一連の番号すべてを割り当てるには、「個々のユーザーに対して実行」チェック・ボックスを選択します。
  9. オプション: 組み込みデータ・ソースを要求の新規値に毎回置き換えるには、「使用のたびに新規値を取得」チェック・ボックスを選択します。
  10. 「完了」をクリックします。
  11. テストを保管して実行します。

タスクの結果

スケジュールにテストを追加してスケジュールを実行すると、テスト・ログには、データ・ソースが適用された各エレメント名と、仮想ユーザーに割り当てられた固有の連番が表示されます。