ステップ 1: SAML 認証のために BigFix MCM を追加する

Okta で SAML 認証を行うために、MCM and BigFix Mobileを追加する方法について説明します。

Before you begin

管理者アクティビティを実行するには、Okta Development のアカウントが必要です。

About this task

Okta テナントで直接アクセス・アプリケーションを作成するには、以下の手順を実行します。

Procedure

  1. 管理者として Okta テナントにサイン・インします。
  2. 管理コンソールで、 「アプリケーション」 > 「アプリケーション」の順に進みます。
  3. 「アプリケーションの作成」をクリックします。
  4. 「新しいアプリ統合の作成」ダイアログで、「SAML 2.0」を選択し、「次へ」をクリックします。
  5. <my app> への直接アクセス」などのアプリ名を入力し、「次へ」をクリックします。
  6. SAML 構成手順の 「SAML 設定」セクションで、以下の値を入力します。
    • シングル・サインオン URL: SAML アサーションが HTTP POST によって送信される場所。例: https://<MCM server hostname >:443/enrollment/saml/callback>
    • オーディエンス URI: MCM and BigFix Mobile アプリケーション用に一意の名前を入力します。
    Note: シングル・サインオン値を入力するときには、MCM サーバのホスト名をポート番号とともに添付するようにしてください。
  7. 「次へ」をクリックします。最後のページでは、「I'm an Okta customer adding an internal app」を選択し、「完了」をクリックします。
    Okta でのアプリケーションの登録についての詳しい情報は、OKTA_Documentation_Link を参照してください。

What to do next

ステップ 2: SAML 資格情報ファイルの作成