Windows 用の MDM プラグインのインストール

サポートされている MDM プラグイン (Windows、Apple、Android) をプラグイン・ポータル (Windows または Linux) にデプロイするには、以下の手順を実行します。

Before you begin

ターゲット・サーバー・ホストは、BigFix クライアントが実行され、プラグイン・ポータルがインストールされている必要があります。

About this task

MDM プラグインを Windows または Linux のプラグイン・ポータルにインストールするには、次の手順を実行します。

Procedure

  1. WebUI のメイン・ページから、「アプリケーション」 > 「MCM」を選択します。
  2. 「Modern Client Management」ページで、「管理者」をクリックします。
  3. 「管理者」ページで、「MDM プラグイン」の左側のナビゲーションから、「インストール」をクリックします。
  4. 「対象デバイス」セクションで、「選択」をクリックし、MDM プラグインをインストールする Windows または Linux のプラグイン・ポータルを選択します。
  5. MDM の「プラグインのインストール・タイプ」で、オペレーティング・システムとして Windows を選択します。
    Note: 複数のオペレーティング・システムを選択し、選択したオペレーティング・システムの MDM プラグインを同時にインストールできます。
  6. 「パラメーター」の下の「MDM サーバー・アドレス」ドロップダウンから、Windows 用の BigFix MDM サービスのインストールで入力したものと同じ MDM サーバーのホスト名または IP アドレスを選択します。このオプションを選択すると、プラグイン・ポータルは、DMZ 内にある選択した MDM サーバーとの接続を確立できます。
  7. 「デプロイ」をクリックします。

Results

インストールに成功すると、MDM プラグイン・ファイルは次の場所にあります。
  • Windows — C:\Program File (x86)\BigFix Enterprise\BES Plugin Portal\Plugins
  • Linux
    • 2 進数 — /opt/BESPluginPortal/Plugins
    • データ・ファイル — /var/opt/BESPluginPortal
登録済みの Windows エンドポイントを管理できるようになりました。