インストール
WebUI を使用して ODJ service をインストールする方法について説明します。
Before you begin
- WebUI 経由でこのタスクを実行するには、マスター・オペレーターでなければなりません。
- ODJ service をインストールする必要があるターゲットは、Windows 10 以降を実行している必要があります。
- BESclient は、ターゲットの Windows デバイスにインストールする必要があります。
- ターゲット・デバイスは Active Directory (AD) に既に接続されている必要があります。Note: 詳しくは、「ハイブリッド・ドメイン参加の前提条件」を参照してください。
About this task
Procedure
- WebUI のメイン・ページから、を選択します。
- 「Modern Client Management」ページで、「管理者」をクリックします。
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「管理者」ページで、「ODJ サービス」の左側のナビゲーションから、「インストール」を選択します。
- 「選択」をクリックします。適格な Windows デバイスが一覧表示されます。ODJ service をインストールするターゲットを選択します。
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ODJ サーバー用に作成した適切な証明書ファイルをアップロードします。「ODJ および MDM SSL 証明書とキー」を参照してください。
- 「認証局」の場合は、「ファイルのアップロード」をクリックし、ファイルの場所を参照して、ca.cert.pem ファイルを選択します。
- サーバー証明書ファイルの場合は、「ファイルのアップロード」をクリックし、ファイルの場所を参照して、server.cert.pem ファイルを選択します。
- サーバー・キー・ファイルの場合は、「ファイルのアップロード」をクリックし、ファイルの場所を参照して、server.key ファイルを選択します。
- 「インストール」をクリックします。