LDAPS 認証

BigFix MCM にはさまざまなデバイス登録オプションが用意されています。オプションの 1 つは、セキュア・ライトウェイト・ディレクトリー・アクセス・プロトコル (LDAPS) 認証を、Over-the-Air (OTA) 登録用に構成することです。これにより、MDM サーバーへの登録が承認済みユーザーのみに制限されます。

BigFix MDM server が登録時にユーザーを検証できるようにするには、以下の情報が必要となります。
  • LDAP URL
  • 基本識別名 (ベース DN)
  • バインド用識別名 (バインド DN)
  • バインドのパスワード

この情報は、、WebUI のMDM サーバー機能の管理 ページで、識別情報サービスを構成するための MDM 管理ステップの一部として記されています。