カスタム・ポリシーのアップロード
カスタム・ポリシー・ファイルは、.xml、.mobileconfig、または syncML 形式でアップロードできます。
このタスクについて
注:
- macOS/iOS/iPadOS では、プロファイル・クリエーターを使って、カスタム・ポリシーを作成し、.mobileConfigファイルをカスタム・ポリシー・ウィザードにアップロードできます。
- Windows の場合、Windows のカスタム・ポリシーで使用できるすべての CSPS については、https://docs.microsoft.com/en-us/windows/client-management/mdm/configuration-service-provider-reference を参照してください 。
- Android の場合、カスタム・ポリシーの構成に使用できる使用可能な設定の詳細については、 https://developers.google.com/android/management/reference/rest/v1/enterprises.policies を参照してください。
- Microsoft docs を使って、適切な .syncml または .xml ファイルをリファレンスとして作成後、ユーザーはそのファイルをカスタム・ポリシー・ウィザードにアップロードできます。
- WebUI のメイン・ページから、 を選択します。
- 「Modern Client Management」ページの右隅にある「ポリシーの作成」ボタンをクリックします。
- 表示されるポリシー・タイプのリストから「カスタム」を選択します。次のページが表示されます。
- 「一般設定」で、ポリシーの名前と説明を入力します。
- オペレーティング・システムを選択します。
- ポリシーをサイトに割り当てるには、「サイトへのポリシーの割り当て」ドロップダウンからサイトを選択します。マスター以外のオペレーターの場合は、アクセスできるサイトのみドロップダウンに表示されます。
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注:
- 一度に 1 つのオペレーティング・システムのチェックボックスのみ選択できます。
- 書き込み権限を持つサイトでのみ、ポリシーの作成とポリシーの割り当てができます。
- 「カスタム・ポリシー」で「ファイルの追加」をクリックし、.xml、.mobileconfig、または .syncml のポリシー・ファイルをアップロードします。注: ポリシー・ファイルがサポートされている形式ではない場合、またはバイナリー文字が含まれている場合、WebUI では「ファイルから UUID を解析できません 」というエラー・メッセージが表示されます。詳しくは、『ファイルから UUID を解析できない』を参照してください。
- 「保存」をクリックします。
- 保存されたカスタム・ポリシーをポリシー・グループに追加して、MDM サーバーまたは適用可能なデバイスにデプロイします。