「ファイル」メニュー

「エクスポート」 > 「DB 形式のスキャン結果」

完了したスキャン結果をリレーショナル・データベースとしてエクスポートします。データベース・オプションでは、結果が Firebird データベース構造にエクスポートされます。これはオープン・ソースで、ODBC および JDBC 標準に準拠します。

「エクスポート」 > 「クロス・スキャン・データ」

特定の問題を「ノイズ」(誤検出) と定義した場合、この情報を、他のワークステーション上で実行されるスキャンで使用するためにエクスポートできます。(ユーザー自身のワークステーションでこれを実行する必要はありません。この情報は自動的に保存されてその後のスキャンに適用されます。)

「エクスポート」 > 「AppScan Enterprise に結果をパブリッシュ」

AppScan Standard スキャンの結果を AppScan Enterprise にエクスポートし、その結果に対してテスト・ステージを実行し、結果をレポートにまとめます。

「エクスポート」 > 「AppScan Enterprise でジョブを作成」

AppScan Standard のスキャンを AppScan Enterprise にエクスポートします。AppScan Enterprise バージョン 9.0 以降が必要です。

「エクスポート」 > 「AppScan Enterprise でスキャン・テンプレートを作成」

AppScan Standard の構成を AppScan Enterprise にテンプレートとしてエクスポートします。AppScan Enterprise バージョン 9.0 以降が必要です。

「エクスポート」 > 「Application Security on Cloud へのスキャンのアップロード」

AppScan Standard 構成ファイル (SCAN または SCANT) を IBM Application Security on Cloud にアップロードします。この構成を使用してフルスキャンを実行することも、ファイルに保存された既存の探査ステージ結果を使用して「テストのみ」を実行することもできます。

「インポート」 > 「クロス・スキャン・データ」

特定の問題が、別のワークステーション上で「ノイズ」(誤検出) と定義されてエクスポートされた場合、この情報を、ご使用のワークステーションで実行されるスキャンで使用するためにインポートして、これらの問題がスキャン結果内に含まれないようにできます。