アドバイザリーと推奨される修正の編集

このタスクについて

テストのスキャン結果の「アドバイザリーと推奨される修正」タブに表示されるテキストは変更できます (「アドバイザリー」 タブを参照)。(これを実行すると、編集済みファイルはコンピューター上に .xml 形式で保存されます。厳密な場所は、「ツール」>「オプション」>「設定」タブで構成します。「設定」タブを参照してください。) (元のテキストは、「デフォルトにリセット」ボタンを使用していつでも復元できます。)

注: スキャンを別のコンピューターに送信した場合、問題に対する元のデフォルトの アドバイザリー (編集したアドバイザリーではない) が表示されます (ただし .xml ファイルをその別のコンピューターに送信し、ユーザーにそれをそのコンピューターの Custom Advisories フォルダーに保存させていない場合に限ります。「設定」タブを参照してください)。
注: HCL が、編集済みのアドバイザリー/推奨される修正の更新バージョンをリリースした場合、(「デフォルトにリセット」ボタンをクリックして、加えた変更を廃棄しない限り) 更新されたバージョンは AppScan® インターフェースには表示されません。

手順

  1. 必要なテストを選択します。

    選択したテストのアドバイザリーと推奨される修正は、下段のペインに表示されます。



  2. 「アドバイザリー」タブの上の「編集」アイコンをクリックします。(特定のテストのアドバイザリーと推奨される修正は、同じファイル内に保管されています。したがって、「編集」をクリックするときに 2 つのタブのどちらが上にあっても構いません。)

    アドバイザリー・ファイルが、組み込み XML エディターで開きます。

  3. 必要に応じてテキストを編集し、「OK」をクリックします。
    注: 無効な XML 構文、またはアドバイザリー・ファイル・スキーマの一部ではないタグを使用している場合、警告が表示され、変更は保存されません。

    XML エディターが閉じ、変更は現在のアドバイザリーに表示されます。