「ツール」メニュー

HCL パワー・ツールをはじめ、さまざまなレポート作成ツールやカスタマイズ・ツールが提供されます。

Command (コマンド)

クリックで実行される機能

レポート作成

現在のスキャンのレポートを作成します。レポートを参照してください。

マニュアル・テスト

テスト・バリアントを手動で作成して、選択した URL に送信します。マニュアル・テストを参照してください。

すべての問題情報を生成

(このオプションは、スキャン結果が存在する場合のみアクティブになります) すべての問題について、「問題情報」タブに問題情報を生成/更新します。「問題情報」タブを参照してください。
ヒント: 特定の結果のみ についての問題情報を生成するには、「結果」ペインでその結果を右クリックして、「問題情報の生成」を選択します。

スキャン・スケジューラー

スキャンの自動実行の時刻と頻度を設定します。

ユーザー定義テスト

スキャンに新規テストを定義します。ユーザー定義テストを参照してください。

拡張 >

Web サービス・ウィザード (Open API)

ウィザードを開き、1 つ以上の Open API (v2 および v3) 記述ファイル (JSON または YAML) に基づく Web サービスのスキャンを構成します。Web サービス・ウィザードを参照してください。

Pyscan の開始

Pyscan を開き、Python インターフェースを使用して AppScan® を制御します。Pyscanを参照してください。

エクステンション・マネージャー

「エクステンション・マネージャー」を開いて、追加のアプリケーションを管理します。エクステンション・マネージャーを参照してください。

パワー・ツール >

Authentication Tester

Authentication Tester パワー・ツールを実行して、総当り攻撃の認証テストを実行します。

Connection Test

Connection Test パワー・ツールを実行して、ping プロトコルを使用せずに (このプロトコルは、多くのファイアウォールでブロックされます) Web サイトを ping します。

Encode/Decode

Encode/Decode パワー・ツールを実行して、ストリングの各種形式間でのエンコード/デコードを行います。

Expression Test

Expression Test パワー・ツールを実行して、正規表現を検査します。

HTTP Request Editor

HTTP Request Editor パワー・ツールを実行して、HTTP 要求を編集および送信し、またサイトの応答を表示します。

外部ツール...

クリックして、以下のことを行えるダイアログ・ボックスを開きます。
  • 「ツール」メニューのパワー・ツールの順序を調整する
  • 「ツール」メニューから開ける外部プログラムをさらに追加する

オプション

AppScan の各操作をカスタマイズします。「オプション」ダイアログ・ボックスを参照してください。