WebLogic 11 および 12
このトピックでは、AppScan® ソース が Oracle WebLogic サーバー を参照するように構成するために必要な設定について説明します。
WebLogic 設定ページでは、サーバー・インストール・ディレクトリーを指定します。また、詳細構成のオプションを設定することもできます。インストール・ディレクトリーを指定すると、AppScan® ソース は、プロジェクトを構成するときにすべてのアプリケーション・サーバー依存関係を自動的に検出できます。
AppScan® ソース が WebLogic インストール・ディレクトリー、WebLogic JAR ファイル、および JavaServer Page (JSP) コンパイラー・オプションを参照するように構成します。
デフォルトの WebLogic JSP コンパイラー・オプションを変更したり、weblogic.jar ファイルを見つけたりする必要がある場合にのみ、「詳細構成オプションの有効化」チェック・ボックスを選択します。デフォルトの WebLogic JSP コンパイラー・オプションは以下のとおりです。
%JSP_JVM_OPTIONS%
-Dcom.sun.xml.namespace.QName.useCompatibleSerialVersionUID=1.0
-classpath
%JSP_COMPILER_CLASSPATH% weblogic.jspc
%JSP_OPTIONS% -verboseJspc -package
%PACKAGE_NAME% -linenumbers -g -debug -keepgenerated -compiler
%JAVAC_PATH% -webapp
%WEB_CONTEXT_ROOT_PATH% -d
%OUTPUT_PATH%