クラウド・ライセンス・サーバーの作成
次のようにクラウド・ライセンス・サーバーを作成します。
- 招待に表示される E メール・アドレスを使用して HCL Software FlexNet Operations Portal にログインします。 注: 初回ログインである場合は、パスワードをリセットします。
- 新規クラウド・ライセンス・デバイスを作成します。 。
- 「ライセンス・サーバーを実行?」チェック・ボックスをクリックします。
- 「サーバー・デプロイメント」ラジオ・ボタンから、「クラウド」、「保存」の順にクリックします。
- 「サーバーの表示」ページで、「ライセンス・サーバー ID」をコピーし、後で AppScan Source License Manager で使用するためにそれを保存します。
- クラウド・ライセンス・サーバーにライセンスを割り当てる場合は、 を選択します。
コマンド行インターフェースを使用してクラウドまたはローカルのライセンス・サーバーを構成するには、以下のようにします。
- コマンド行から、インストール・パス内の
licensemgr
ユーティリティーの場所に移動します。- Windows では、デフォルトのファイルの場所は <SYSTEM DRIVE>:\Program Files\HCL\AppScanSource\bin です
- Linux では、デフォルトのファイルの場所は /opt/hcl/appscansource/bin です
- コマンドの一部として、クラウド・ライセンスまたはローカル・ライセンスのいずれかを指定します。
- クラウド・ライセンス・サーバーを構成するには、
licensemgr -configure -type CLS -instance <instance_Id> [-acceptCert]
と入力しますそれぞれの意味は以下のとおりです。<instance_Id>
は、クラウド・ライセンス・サーバー (CLS) インスタンスの固有 ID を指定します。必須。-acceptCert
は、ライセンス・サーバーに接続するための証明書を受け入れます。オプション
- ローカル・ライセンス・サーバーを構成するには、
licensemgr -configure -type LLS -server <serverHost> -port <serverPort> [-acceptCert]
と入力しますそれぞれの意味は以下のとおりです。-server
は、ライセンス・サーバーのホスト名を指定します。-port
は、ローカル・ライセンス・サーバーのポートを指定します。-acceptCert
は、ライセンス・サーバーに接続するための証明書を受け入れます。オプション
- クラウド・ライセンス・サーバーを構成するには、