図 1: AppScan® Source オブジェクト・ツリー
この図は、AppScan® Source オブジェクトの階層を示しています。階層の最上位は、 AppScan® Source command line interface (CLI) AllApplications ノードです。このノードには 2 つのノードが含まれており、いずれのノードにも「Application (*.paf)」とラベル付けされていますが、2 番目のノードは「AllApplications」ノードの下に複数のアプリケーションが存在可能であることを示すためだけに提示されています。
最初の「Application (*.paf)」ノードには、3 つのノード (いずれもプロジェクトを示す) が含まれています。後者の 2 つの「 Project」は、「 Application (*.paf) 」ノードの下に複数のプロジェクトが存在可能であることを示すためだけに示されています。
最初のプロジェクト・ノードは「 Project (*.ppf, *.vbproj, *.jsproj, etc.)」です。このノードには 3 つのソース・ノードが含まれ、最初の 2 つには「Source」、3 つ目には「...」とラベル付けされます。これは、プロジェクトに複数のソース・ファイルを含められることを示すためです。
この図は、スキャンできるオブジェクト (AllApplications、Application (*.paf)、Project (*.ppf, *.vbproj, *.jsproj, etc.)、または Source) を示しています。